イタリア人は『うつ病』にならないのか | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

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イタリアに行ったこともない俺がふと思った疑問。『信号は守らない』『時間にルーズ』『仕事よりもバカンスが大事だろ的考え』という俺の勝手なイメージからすると、【イタリア人はうつ病とは無縁なんじゃないのか】と思ってしまう。
クソ真面目な人ほどなりやすいと言う、うつ病。ではその真逆に居そうなイタリア人はうつ病にならないのかというと…否。
そうでもないらしい。フーン。
イタリア人にはイタリア人なりの『仁義』みたいなものがあるからなんだろうか。スゲーイイカゲンなイメージはあるんだけど、人間関係に関してはクソ真面目なのかもしれない。

まぁ何が言いたいかってぇとだ、『日本人はもっとイイカゲンでいいんじゃないの』と。
責任感という言葉がスゲー重苦しく感じる俺は、とにかくそう思う。
つか、俺が日本人のくせに異端児なのかもしれない。(生まれも育ちも三重県。念のため)
人生通して我慢比べみてぇなことばっかりしてて、ナニが楽しいのよ?と。そう言いたいわけだ。

我慢が大事なのは分かるけど、過剰だろ。現役世代がジイサンバアサン支える時代で、俺たちに与えられるチャンスはほとんど与えられてない。就職難で結婚難で、給料もクソ安いって、何なワケ?人生ガマンだけで終わりたくないんスけど。
というわけでだ、俺らはもっとイーカゲンになって良いと思う。イーカゲンになることで新しい文化や風潮だって出てくる。真面目ぶった堅物だけが認められるんじゃない。
新しい考え方は、いい加減さから生まれるのだ。