【Episode3 第七~第八の晩:犯行方法】うみねこのなく頃に-魔女と推理の輪舞曲- | AQUOSアニキの言いたい放題

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これまでの推理はこちら

※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。


前回の推理 で、結局振り出しに戻ってしまいました。

・・・で、なぜ振り出しに戻ってしまったのか?振り返ってみると、


①凶器が「ひも状のもの」であることから、計画的犯行である。

②犯行現場が薔薇庭園である。蔵臼と夏妃は、ゲストハウスを出た譲治を追いかけて犯人の待ち伏せに遭った。


①と②が結びつかないんです。②の蔵臼と夏妃の行動は、ゲストハウスを出た譲治の偶然の行動に基づいての行動になります。

計画的犯行を偶然の行動に対して行うことは、考えにくい。


では、ここでチェス盤をひっくり返して考えてみます。


犯人の立場に立ってみれば、「どうやって殺すか」ではなく、「どうやって抵抗させずに殺すか」、になります。


一対一ではなく一対二で、犯人が二人に抵抗をさせずに確実に殺害する方法・・・それは、睡眠薬です。蔵臼と夏妃は、ほとんど仮眠も取らずに見張っていました。

睡眠薬を使えば、簡単に効果が現れるでしょう。


いつ飲ませたのか?原作では、蔵臼が「お前の淹れたコーヒーは郷田のよりも香りが濃い。私の好みだ」と絵羽に言うシーンがありました。

実際あのあと、絵羽は蔵臼と夏妃にコーヒーを淹れたのでは?それも、睡眠薬入りの。


睡眠薬、睡眠導入剤を絵羽が持っていたかどうかは不明ですが、例えば南條が副作用に睡眠効果を持つ薬を持っていて、それを受け取った、とか。


疲労の限界に来ていた蔵臼と夏妃に、睡眠効果のある薬を用いれば、すぐに効果が現れるでしょう。あとは、抵抗をさせずに犯行に及べばいいだけ。

凶器は、ゲストハウスの内部ならば、「ひも状のもの」はいくらでもあるでしょう。


薔薇庭園に運んで、その後、あたかも発見したかのように振舞えばいい。


しかし、ここで謎が1つ生まれます。

なぜ、ゲストハウスではなく、薔薇庭園で発見させたのか?


それは、自分に疑いをかけられないようにするため、です。

ゲストハウスでそのまま発見されたとしたら、兄弟の中で唯一生き残った絵羽が、疑いをかけられるかもしれない。


この状況下であれば、事件が収束すれば、自動的に当主になることが決定的です。


楼座に対しては成り行きで犯行してしまったとはいえ、絵羽はもはや立ち戻ることは出来なかった。だから蔵臼と夏妃も手にかけた。


結論は単純なトリックになってしまいましたが、案外こういうものなのかもしれませんね。