【眠れないので】深夜の独り言。 | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

たまーにブログのデザイン変更とか自作ブログパーツを出したりします。「ムホホ~♪」

代休とっての大型連休ですが、ぶらぶら遊び歩いてます。


普段行ったことのないメシ屋に行ったり、それなりに遊び歩いています。

土曜日はちと雀荘にでも行って遊ぶ予定(レートは安いのしかやらないけど)。


給料明細が家に届いて見てみたら、あらら、こんなに増えちゃって。

デスマーチの代償がコレか。今までもらったことのない金額になってて、基本給の2倍くらいに膨れ上がってました。もうアフォかと。カネはあっても命が足りない。あんなデスマーチはもうごめんだ。命あっての物種だ。





雀荘に行く前に、土曜日の昼ごろ、ちと診察に行ってきます。

デスマーチの最中、色々感じていたことがあった。自分の言いたいことが伝わらなかったり、相手の言葉が理解できなかったり、口頭や文章からイメージを構築出来なかったり。物の考え方が独特なのか、他人との思考とズレを感じています。

相手の当たり前が、自分にとって当たり前でない。相手が承服していることが自分には承服できず、納得できない。決して独りよがりな話ではなくて、「なぜこれが理解できないの?」と言ったような顔をされてしまう。


果たしてこれはただの杞憂なのか、それともズレは存在するのか。


昔からそうだった。自覚はしているが、変わり者だと思う。色々なものに好奇心を持ち、色々なものに手を出す。途中で飽きたりしたものもあったが、特に魅かれるものもあった。他人から見れば全然つまらない数学が、自分にとっては世界のあらゆる現象を表現する一種の芸術にも見えた。突き進んでみたこともあった。試行と思考を繰り返す地道な分野だったが、とても心地よかった。




殻に閉じこもっていてはいけないと、他人は言う。でも俺は、自分には当てはまらないと思っている。別段、内向的な性格ではないし、好奇心は旺盛なほうだ。礼儀と礼節はそれなりに心得てるつもりだし、他人と話すことが苦痛だと思っているわけではない。


ただ、お世辞だとか建前、嘘だらけの会話を聞き続けていると飽きてくる。加減は必要だが、本音の混じった会話がしたい。良い悪いはともかく、本音で語れる会話は好きだ。他人と話しているとき「次に出てくる言葉も建前か」と勝手に察してしまう。そうなってしまうと、もう必要以上のことは話そうとも思わなくなってしまう。


この辺りなのだろうか、自分の殻に閉じこもるというのは。人脈を伸ばして交流を深めていく、ということは大事なことらしいが、俺は特にそうは思っていない。建前や嘘だらけの会話を続けることは無為で、お互いに無益にしか思えないのだが。特に有益でなくても、おしゃべりをすることで気持ちよい会話を求めるというのなら、それこそ本音で語り合ったほうが良いと思う。




「人脈を幅広く構築しながら世渡りを上手くやっていこう、楽しく生きよう」っていうのは正論に見えるけれど、納得は出来ない。たとえ狭くても小さくても、本音で語り合える仲を大事にしていくことが俺にとっては正論だ。まぁ、閉鎖的ではなく少しずつ広くしていく努力はするけれど。


・・・やっぱり、他人にとって俺は、扱いにくくて理解しにくい人種かもしれない。

他人の言葉を素直に受け止められないし、こうして自分で勝手に色々な解釈をして、持論を展開しようとする。「自分の考えを持て」と言うけれど、持ちすぎるのも考えものかもな。