これまでの推理はこちら
※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。
魔女のゲームの勝利条件:
事件を人間とトリックで説明し、魔女を否定すること。
の、他にもう1つ、俺なりに考えてみたのが・・・
事件が起こらなかった、もしくは起こせなかったことを証明し、魔女を否定すること。
実際のEpisode4までのゲーム中では出てこないのですが、こういう勝ち方もアリなんじゃないの?今までやったことのない推理の仕方だし、面白そう!!
・・・と思ったところまではいいのですが・・・。
[今回の検証のあらすじ]
前回の推理 で、第一の晩のミョーなところを見つけて、色々考えてみたら、事件が発生する条件がおかしいんじゃないの?と考えた。おかしなところを見つけて、考えを進めてるうちに、勢いあまって、「この事件は矛盾だ!!ありえん!!」と断言してしまう。
でもホントにそうなの?一晩過ぎてから考え直してみる。そう、なんか、しっくりこないんだよね。勢いだけで説明してるような気がして、どうも説得力に欠けている気がする。どのへんが納得できないのか、自分の推理を指摘してみることにしたのさ。
そもそものキッカケは、第一の晩の前夜の晩餐シーン、霧江が郷田に質問したところがキッカケ。
「楼座がベアトリーチェから受け取った封筒の中身は何なのか」と考えた点と、
「礼拝堂に集まったのはどんな経緯だったのか」を考えると、楼座が受け取った封筒の中身が、「礼拝堂」というメモだったんじゃないのかと仮説を立てる。
そうすると、本来、この封筒の中身って、晩餐の後で一同が集まってるところで読み上げるものだったはず。礼拝堂に集まれ、っていうメッセージだったわけだ。
そうすると、真里亜に渡された封筒の中身の礼拝堂のカギは?ここで礼拝堂のカギを使わなかったらどこで使うというのだ?
とすれば、礼拝堂のカギは施錠されていなければならない。
なのに、実際の犯行では、礼拝堂のカギを使っていないのに犠牲者6人は入っている。霧江が質問をしたのは偶然の産物で、犯人は礼拝堂の扉を施錠も開錠もできなかった。
犠牲者6人を入れるには扉は開錠されていなければならない。
・・・と、そこで、俺は犯行そのものが起こせなかったんじゃないの?と指摘してしまう。
どうも説得力に欠けるので、穴を探そうっていうワケ。
この推理は、これらの仮説から立脚している。
・楼座の封筒の中身が「礼拝堂」と書かれたメモである。
・礼拝堂のカギは”第一の晩”の直前まで、施錠されたままであった。
楼座の封筒の中身がメモだったのかどうか、その真偽は証明不能。
しかしながら、もう1つのほうは否定も出来る。
この”第一の晩”を完成させるためには、真里亜にカギを渡す前から既に開錠されたままであった!
ううむ、これは・・・。こう考えるしかないのか?
封筒の中身がメモであるとして、本来の目的も、”第一の晩”も達成させるためには、
礼拝堂のカギは開錠されたままでなければならない。
こうなると真里亜にカギを預けた目的がハッキリしなくなる。まるで無意味なのだ。
では、封筒の中身がメモでないとしたら?例えば、例の顧問錬金術師がどうとかっていう”脅迫状”だ。しかし、それでは礼拝堂に集められた経緯がハッキリしなくなる。
せいぜい、使用人の誰かが「礼拝堂にお集まりください」と言伝をしたくらいしか出てこなくなる。”片翼の鷲”の件で、熊沢と郷田の二人はこの役目は出来ない。
疑わしいのは源次と嘉音、紗音になる。その他の人物はアリバイがあるわけだし。
うーん・・・。楼座の封筒の中身は「礼拝堂」のメモではないということになるのか?
だとすれば・・・。
・”第一の晩”の直前まで、礼拝堂の扉は、開錠されたままであった。
・使用人の誰かが「礼拝堂に集まってください」と兄弟達を集めた。
うーん、まとまらない。いくつも仮説パターンが生まれてくる・・・。
とりあえず、前回の推理 のような、あの程度のものでは説得力に欠けたままで進めることになり、勝利宣言には至らないだろう。
とりあえず宣言返上。礼拝堂のカギは開錠されたままだった、という仮説だけを持って、犯行現場を推理することにします。