これまでの推理はこちら
※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。
さて、前回の推理にて、第一の晩は”殺人者X”と”脅迫者Y”によって構成されているという仮説が結論づけられました。
”殺人者X”は夏妃が濃厚。
”脅迫者Y”は源次か嘉音であると結論づけました。
しかしながら、ここで訂正したいことが。
記事を書いた後で気がついたのですが、”脅迫者Y”の候補である源次、嘉音、南條、熊沢ですが、南條と熊沢でも、もし”脅迫者Y”であるならば、非番だからとか、用が無いからとかって理由で屋敷に近づかないわけがありません。
よって、現時点の”脅迫者Y”の候補は、源次、嘉音、南條、熊沢であると訂正します。
さて、第二の晩の推理です。
まず最初に、不可解な点を洗い出しましょう。
①密室であること。
②鍵は施錠され、かつチェーンまでかかっていた。
③絵羽はベッドの上、秀吉は浴槽内で殺害され、室外からの犯行は不可能。
④源次と嘉音が絵羽の部屋に不審を感じたあと、番線カッターを持ってきたとき、数分と経っていないのになぜか扉には魔法陣が。
さらにここで、赤き真実の情報も付け加えます。
④第一の晩の身元不明死体による入れ替わりトリックではない。
⑤被害者二人は殺害者と同室した上で犯行を受けた。
⑥死体発見時には、全ての生存者が一同に集まっていた。つまり、室内に隠れ潜んでいたというトリックは無い。
これらの情報を元に、推理をしてみましょう。
まず、犯行動機について。前回の推理、”脅迫者Y”の存在を考えると、動機は至って単純です。”絵羽の存在が邪魔になりえるから”。
あのレシートの一件から、絵羽が最も”脅迫者Y”にとって邪魔だと感じたのでしょう。
つまり、今回の犯行は、”脅迫者Y”の犯行ということになります。
”殺人者X”たる夏妃には、客間に戦人らとアリバイがあるし、今回は犯行していません。
では、次。
どうやって密室構築をしたのか?
戦人ばりにチェス板をひっくり返してみますか。
こんなものは、密室にしてどう犯行したか?を考えるんじゃない。
どうやって密室に見せるか?だ!!
・・・実は、色々考えたけど、思いつかなかったから、なんだけど。
結論はコレしかなかった。
”発見者”である源次と嘉音が密室であると言っているだけ。
ならば、二人がグルなら密室なんて簡単に作れるだろ!!
この密室構築のポイントは、チェーンがかかっていて、完全に密室だったと見せかけること。
全く関係の無い人間に、チェーンがかかっていて、チェーンを切って中に入ったことを見せればいい。
まず、二人は食事か、もしくは別の用事でもなんでもいいからとにかく絵羽らに、部屋の開錠をさせる。
そして、犯行に及ぶ。
このあと、魔法陣をドアに描いておき、なおかつ、チェーンを切っておく。
そして、末端部分のチェーンを施錠したときのようにひっかけておく。
ドアの下に洋形封筒を入れておく。
そして熊沢を呼ぶ。熊沢を選んだ人選の理由は、生存者の中で最も臆病だから。
インパクトのある扉、そして洋形封筒をみせつけることで、腰を抜かす。
このとき、熊沢はチェーンを切ったところを見ただろうか?
はっきりと答えることは出来ないはず。
念には念を入れて、嘉音は自分の体でドアを隠して、切ったように見せたかもしれない。
実際のゲーム中の文章にも、”チェーンは思ったよりもあっさりと切れた”と記述されています。
つまり、こんなものはトリックでもなんでもなかった。
さて、今回の件で、”脅迫者Y”はさらに絞られ、源次と嘉音で、二人はグルであると判明しました。
次回は、”第四の晩”を推理してみます。