今日、内閣改造の人事発表がありましたね。
ポストのつけかえとか、スライドとか、
ちゃんと能力みて人事してるんだろか?
っていう疑問が浮かんでた前回の人事だったけど、今回は大丈夫なんだろうか。
今は、どうこう評価することは出来ないけれど、一つ今回の人事で納得いかないところがある。
与謝野氏のことだ。政党のたちあがれ日本を立ち上げたのがついこないだ。
まだ一年も経っていないんじゃないの?
しかも与謝野氏はたちあがれ日本の幹部だったはず。
幹部が、新しい政党を立ち上げておいて、あっさり離れるってどういうことよ?
どんだけコウモリ野郎なのか。尻が軽いというか。
自分が政治家としてやりたいことがあって、それを実現するためには、内閣に入ることが一番最短距離。だから閣僚に請われたら入ることにした。
与謝野氏からみたらこういう動機だったのではないだろうか?
でもさ、国民の目から見たら尻が軽すぎるよ。
自分さえ良けりゃいいの?こんなヤツの言うことなんか信用できない。
確かに政策通なのはわかるし、能力を買われているというのもわからないではないけれど、節操がなさすぎる。
ちゃんとスジは通して欲しい。スジを通せないヤツは信用できない。