【推理の快感】達成感と、空しさ | AQUOSアニキの言いたい放題

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ようやく、1つストーリーを終えました・・・。

死体落下トリック、カギの証言の食い違い、色々惑わされましたが、

ようやく解けました・・・。


ヒントなしだとしんどかったです。

何度も何度も間違えた末に答えが出せました・・・。


・・・でも。

トリックを見つけて、犯人を見つけて、「やった!」って思う瞬間、

「ああ、もうこの事件で悩んだり考えたりすることはないのか」と

すごく残念で惜しい気持ちになります。


考え続けて答えを求め続けることは時に苦しめることになるけれど、

解いた瞬間の空しさ・・・・。


解きたかったくせに、解いたあとのある一種の悲しみ。


謎は謎のままではいけない。謎はいつか、好奇心と探求によって打ち砕かれる。

だけど、謎が砕けた瞬間、もう思い悩むことはないと空しさと悲しさを感じる。


そしてまた、次の謎へ移る・・・。


さて、今日も夜遅くまで次の事件を考えるとするか。

次の事件は女子寮で起こった殺人事件。容疑者は全て女子大生。

誰もがアリバイがなく、誰もが容疑者。犯人の行動の不審な点、不自然な点。

誰が犯人で、なぜこの行動をとったのか?

俺の夜は、これからです・・・。