はい、散々、俺のブログで取り上げられていたブラサンですが、
ブラサンの歴史について調べてみました。
情報ソースは、ブラサンの生みの親、有楽製菓株式会社さんです。
ブラサン、すなわちブラックサンダーは、
1994年に生まれ、同社20代の社員さんが開発したんだそうです。
デビュー以来、初期パッケージから2回のモデルチェンジを繰り返し、
現在のパッケージに至ったんだそうです。
注目の「若い女性に大ヒット中!」とか、
「おいしさイナズマ級!」というキャッチフレーズについても
調べてみました。
「若い女性に大ヒット中!」というキャッチフレーズについて。
ブラックサンダーはもともと、九州限定で販売されていたものらしく、
生協が販売ソースだったそうです。
お手軽な値段や、ボリューム感から、大学生にウケがよかったのでしょうか、
特に女子大生からの反応が良かったらしく、若い女性に大ヒット中!というキャッチフレーズが使われるようになりました。
ブラックサンダーは1994年に生まれたのですが、2000年まで、売れない時代が続いていたんだそうです。
2000年に売り上げが伸びたのですが、その当時のキャッチコピーが「おいしさイナズマ級!」だそうで、
2003年に、「若い女性に大ヒット中!」というのが付け加えられました。
現行モデルのパッケージに変更されたのが2003年で、2008年に北京オリンピックの男子体操で
内村航平選手が銀メダルを獲ったことがキッカケで、爆発的な宣伝効果を得たそうです。
内村選手は、ブラックサンダー愛好家らしく、北京には80個持参したんだそうで、
銀メダル2個獲得した経緯もあってか、売り上げが一気に伸びたんだそうです。
俺がブラサンに出会ったのは、去年の定時後の休憩のとき、近くのコンビニで、お菓子を買いに行ったとき、
ブラックサンダーとかいう変な名前、「おいしさイナズマ級!」「若い女性に大ヒット中!」というキャッチフレーズに
好奇心が魅かれたのがキッカケだ。
以後、俺は毎日ブラックサンダーを食べている。
なぜこれを食べるかって?
安いし、旨いからだ!!
ついでに、2009年には、ブラサンは売り上げ個数1億個を突破したんだそうで。
有楽製菓株式会社は、愛知県豊橋市に工場があるらしく、わりと実家の近所だ。
朝から実家から出発すれば、行こうと思えばいける。
見学とかやってないかな?ブラサンに囲まれた風景というものを体験してみたい♪



