【6年前を振り返る】重要なのは過去よりも今 | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

たまーにブログのデザイン変更とか自作ブログパーツを出したりします。「ムホホ~♪」

おはようございます。


今日は空が曇りです。

雨が降らないといいんですけど、どうやらそうはいかなさそうです・・・。




さて、少し新人のときのことを考えてました。


大学出たての新卒だった俺は、仕事の進みが悪くて、失敗続きのダメダメでした。


今でこそ、あのときの自分に、ここはこうやって進めたらもっと早く終わるだろ、って言うことが出来るんですが、

あのときはやることに頭いっぱいで、とにかく、キーボードを叩きまくってひたすらやり続けてました。


自動化とか、ツールを作るとか、そういうことを考える余裕がなくて、ひたすら手作業でベタにこなそうと

していたんです。


ぶっちゃけ、これでは体力勝負になるし、疲れすぎるとミスも多くなるし、

ひどいときはミスの連発でした。


ちょっと違うのかもしれませんが、今の職場の人たちも、そういう風にやってる人が何人か見受けられます。


とにかく手作業で、時間がかかってでもやる、手作業ありきで仕事をやろうとします。

細かいディテールを加える作業だとか、そういう部分はそのほうがいいときがあります。

食品を扱うとき、「手作り」というのは1つのキャッチコピーとして良いのかもしれませんが、

俺の仕事はそれとは違います。


”おにぎりを1時間で1000個作るにはどうすればいいか”


1人の人間がこれをやろうとするには、どだいムリな話ですよね。

人を大勢雇うか、機械を使うか、しか方法が無いと思います。


先日の記事でも書かせていただきましたが、目の前のことをただやるだけ、やることだけを考えることが

当たり前になってしまうと、仕事そのものの目的や背景を忘れてしまい、効率化だとか、他の人がやるときに、

どうすればすぐに同じ結果が出せるようになるか?などそういう分析を置き忘れてしまいがちです。


今日の仕事も、今一度、どうすれば手際よく短時間でこなせられるか、考えてみようと思います。


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