みなさん、ブログを書いていて、やっぱり気になるのは読んでくれる人がいるかどうか、ですよね。俺も気になります。
2日間分に渡ってブログを解析してきましたが、ここで大体わかってきたことをわかりやすくまとめてみようと思います。まだブログを書き始めて2週間程度ですが、アクセス数を上げるには?ということを今後も考えてみたいと思います。
ブーシュカとかピグとかも色々やっていますけど、やっぱりブログを書いてる以上、ブログをみなさんに読んでもらいたいですよね。みなさんも同意見かと思います。
まず、今回の記事では、ブログの書き方に注目してみます。
※ブログのテーマ云々についてはここでは書きません。書き手次第だと考えていますので。あくまでも形式とかそういう部分に着目します。
①タイトル。
俺が思うに、まずこれが最も重要だと思います。俺もそうですが、タイトルを見て、「あ、読もう!」とか「読んでも仕方なさそうだな」って振り分けている人がほとんどだと思います。
漫画の雑誌をイメージしてみてください。あなたは漫画家の絵やイメージで読む、読まないを判断していませんか?
ブログも同様に考えてみてください。
まず重要なのはタイトル!これで読むか、読まないかが振り分けられると言っていい。
タイトルの付け方には2通り考えられます。1つはタイトルだけで内容が分かるもの。もう1つは「おやっ?」と読み手を誘うもの。俺は前者です。後者が出来るほどテクニックも無いのでf^_^;
俺はタイトルだけで内容がなんとなくわかるように心がけています。
②ビジュアル。
みなさんは「活字だけの記事」と「画像や絵もある記事」とどちらが読みたいと思いますか?
ブログには、色々な機能が備わっています。フォントやカラーで強調をしたり、画像・写メや、絵といったもので視覚的に表現できるようになっています。
単調な活字だけの記事では読み手をかなり苦しませることになります。どこに主眼を置いているのかパッと見ではわからないし、イメージも読み手にゆだねている形になるわけですから。よほど巧みに文章の書き方に自信があって、文章だけで読み手をひきつけることが出来るような、いわゆる小説家みたいな書き方が出来ればいいかもしれませんが、読む人が全員、頭から最後まできちんと読んでくれるとは限りません。
国語の先生のように、生徒の読書感想文をきちんと最初から最後まで読んで、評価してはくれないのです。
途中で読むのを諦めることもありえるのです。
国語の先生のように、最初から最後まで読むとは限らない読者に、最後まで読んでもらうにはどうすればいいか?諦められたら、2度と記事は読んでもらえないと考えていいと思っています。
俺は正直、小説家みたいに文章をガリガリ書いたことはないし、本を出版したこともありません。学生の学校新聞すら作ったこともありません。
それじゃあどうすればいいか?理系出身の俺が考えたのは、やっぱり図で示すことでした。
画像や、絵(パコ)で自分の言いたいことを見ただけで伝えられるようにする。文章の代わりとして扱う。
③ネタ。
みなさん、どういうものを書かれていますか?日常生活ですか?日々の出来事?俺は今、30人近くの人のブログの読者になって、読ませていただいてます。芸能人やプロ野球選手のブログも読み始めたし、闘病している人、子育てについて書いている人、ひたすら笑えるネタを書き続ける人、たくさんいろんな人がいらっしゃいます。
俺はちょっと前に別のブログを書いていました(すでにいったん退会してつぶしましたが)
そのときは、自分の日常をリアルタイムに書いていた内容でしたが、今回はそれはやめました。
なぜなら、読んでもらうためにネタを探す為に日常を送るようになったら、それは俺の日常ではないと考えたからです。人それぞれですが。
俺のブログは、他の人からいただいています。ブログネタから、あるいは、他のブログから、他の人が書いてくれたコメントから、新聞やニュースから。
色々反省した部分もあります。自分の持論を書いていたブログは反応はいまいちだったことや、笑えるネタ・知って得するようなネタがよく見られることがわかりました。
ネタ探しは無理にひねり出さずに、生活する上で、他人のブログを読んだり、TV番組や映画などのメディアなど、体験したことなどから出しましょう。ネタを自分から漁るようになると辛いですよね。書かなきゃ!って思わずに、ネタは自然にわいてくる、くらいで考えましょう。
色々書きましたが、今回はこのへんで締めさせていただきます。
もっとアクセス解析して、記事にしていきたいと思います!
明日からも、気合いれて記事どんどん書かせてもらいます!


