
ブログネタ:理想的な夏に始まる恋のシチュエーション
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まぁぶっちゃけ、こんなん想像だけのもんだろう。
恋は突然!
ってのが俺の持論なので、理想的な展開ってのはそうそうない。
とはいえ、妄想するくらい別にいいだろう。じゃ、やってみる。
夏といえば 浴衣! 花火! 海!
なーのーで!妄想してみる。
俺たちは船の上。
「きれいだね」君は微笑む。
「そうだね」俺。⇒野郎のセリフなどどーでもいい。
浴衣を着た君は少し違って見えた。普段は見せない色っぽさと、照れたような、赤みがかった肌が俺をひきつける。
今日の俺は君から目が離せなかった。花火に目を取られる君の瞳。艶がかった君の唇。花火が消え行く様を愛おしそうに眺める君のまなざし。
普段は見せない表情に、俺の心はズキュンときた。
もしかしてこれは・・・?
君の名前を思わず呼ぶ。はっきりと。いつもと違う顔つき。君を正面からみて、俺は気づく。
この気持ちは間違いない。
そして真剣な俺の顔に、君の目元の表情も変わる。ちらちらと花火の光に照らされた君の顔は、少しだけ潤んだように見えた。
そして真剣な俺の顔に、君の目元の表情も変わる。ちらちらと花火の光に照らされた君の顔は、少しだけ潤んだように見えた。
はっきりと俺は言う。
「俺は・・・君のことが・・・好きだ」
よしできたっ!
どうよ?俺の妄想?結構イケたんじゃね?
とりあえず、批評は聞かないことにしとく・・・。これ読んだみんなも、妄想してブログによろしく。
俺も読むから。



