途中、周りからの忠告もありました。
「あの子はお金持ちしか興味ないからやめとけ」
「ぐだぐだと引き伸ばしになるかもしれないからさっさと決着つけろ」
「ネックレス?うーん、どうかな~。」
「奥さん持ってるオッサンと不倫するような子だぞ?オマエが付き合っても後で裏切られるって」
途中で耳を貸していれば・・・と今更ですが思います。周りの忠告も聞かずに、突き進んだオレも反省してます。
さて昨日まで、彼女から言われた返事は、「仕事が決まったばかりでまだ不安定だから、返事が出せない」ってことでした。当時、オッサンとは別れて、仕事も無かった彼女は、ようやく仕事を見つけたところでした。
俺も、そのことは承知していたので、「うーん、そっかぁ」ってことで考えてました。
「仕事が決まって、やることもたくさんあるから、付き合うとかそういうことを考えられない。今のタイミングじゃ付き合う対象として見れない」と言ってました。
昨夜、偶然かかってきた男の友人からの電話で、このことを話したら、「オマエさぁ、今までかなり頑張ってきたのはオレも知ってるから言うけど、かなりヒドい話じゃね?今までのオマエが積み上げてきたものとか、自分の都合だけ言ってて、全然考えてないじゃん。振られても構わないって言ってるのに、このままだとズルズルいっちまうぞ?」
確かに。心配になってたところにトドメ。
彼女の女友達からのメールの文中「仕事のタイミングがどうとか抜きにしても、彼を付き合う対象として見れないって言ってた」
ぶちっ。
即刻、俺の脳内メモリの大掃除を開始。ケータイ番号もメールも、写真も、彼女のブログのブックマークも一気に処分!
友達には言えて?俺には言えない?もう態度ハッキリさせてるじゃん。言えばさっさと居なくなるのに?
彼女には何も言わずに大掃除をしました。もう、呆れ返って何も言えない。返事を引き延ばすことしか考えていないじゃん。
今思えば、彼女って保身で生きてるだけですね。自分の身が第一。
あのオッサンなんて、未だに彼女との過去をブログでぐだぐだ書き続けてるんだぞ?いい加減気づけ。馬鹿。
ってことが昨日ありました。もう顔も見たくありません。関わりたくありません。
悪い夢から醒めたような気分です。
グチはつづく。