これは評価できない
という感じで、かなり厳しいことを書くので、見ても大丈夫な方のみご閲覧よろしくお願いします
で、Figrizmaのフリーレン花舞です
※エフェクト除去、お下げ交換してるのでノーマル状態では無いことは、パッと見でも分かると思います
とりあえず、高コストプライズとして凝った出来であることは間違いないと思います
動画サイト等見るとべた褒めしてる配信も多く見受けられるようです
だがしかし、これがなぜ評価出来ないかといいますと
人間(大人)には、さかさま状態のフィギュアの良し悪しを正しく認識できない特性があるからです
アクロバティックな猿の頃はできたんですよ、樹上生活だから上下の感覚があまりなくて
ところが、地上に降りてから顔認識がとくに進化しまして、表情等をより正確に認識するため上下が重要なファクターになり、そういうふうに感覚が特化してしまっているわけです(逆さにした顔のどこかに間違った部分があるというクイズがあって、目か口が逆の逆にしてあるんですが、それが分からず正しく見えてしまうという現象)
ゆえに、ひっくりかえったフィギュアを見て、おかしなところがあってもわからない、なんなら良く見えてしまうという錯覚が発生してるわけです
したがって、こういうフィギュアを製品にする場合、ひっくりかえってない状態でおかしなところがないか徹底してチェックすべきだし、できれば逆方向にも置けてユーザーに確認してもらえるよう工夫すべきところ、そういうことが出来ていない印象を感じるわけですね
ということで、自分が感じた難点は
・ひっくり返っていることに依存した顔の出来が微妙(改善は可能)
・花舞と称するエフェクトが不格好
光の周りに花びらイメージのブツブツがくっついてるんですが、ひっくりかえってると変さに気づきにくいけど、逆にすると肉厚過ぎてただのぶつぶつに見えて気持ち悪い
一応軽く青色でブラシが入っているようではあるけど、一枚一枚を薄くしてピンク(フリーレンの花は例の青花だから青でも仕方ないが)とか、ちゃんと塗りが入ればいいかもしれないが
・これは好みの問題ですが、ツインテの流れを様式化してるのが自分はあまり好きではない(ランダムに流れて作為がない感じが好き)
以上ですが、これらすべてにひっくり返っているときの錯覚への甘えが感じられ、評価できないフィギュアということになります
良い点も当然あるので、そこは一応書いておかないとフェアじゃないということで
浮遊感がある攻めたポージングにしたこと自体は良いと思う
台座を工夫して上下はどちらでも取り付け出来るようにしてあればもっと良かったと思うし、その際は上記した通り、どちらでもちゃんと成立する造形にすることが必須になるが<また苦言に戻ってるしw
ということで、気になった点を個人的になんとかしたものがこれです
台座を可変式に加工して逆置き出来るようにしました
ぶつぶつが気持ち悪いエフェクトは容赦なく除去
サイズがデカく(1/6)デッサンもちゃんとしてる、それだけで充分見栄えはしてるので、エフェクトに依存する必要は無いんだが、どうしても付けたいならせめてかっこいいものにしてくれ<私見
頭が上でも浮遊感はちゃんとある
様式化してるお下げは、逆にすると変さが際立つのでタイトーAMP+の物に交換(ほぼそのまま付く)AMPの出来も微妙で使い道がなかったんでこっちで活かせたw
顔は口廻りを修正してこの感じ
これなら上下ひっくり返さなくても悪くはないと言える
口廻りだけでなく、額を狭くもした
これでやっとこの形が活きてくるように思います
以上、悪いというわけではなく、このポーズのフィギュアを出すということの意味と責任をもうちょっとだけ意識して欲しかったということです<エラソーに何様?すみません。








