閲覧注意な話(汚いの苦手なかたは読まないでください) | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

閲覧注意な話(汚いの苦手なかたは読まないでください)

うちのトイレは、以前書いたんで覚えている方がいらっしゃるかもしれませんが

 

通常の水洗便器が壊れたので、中型の三角コーンの先端を切って、ひっくり返したものをトイレ撤去後の下水管に直接差して、便器として使うという異形のスタイル(和式ぽっとん便所)

 

で、小はいいんだけど、大の場合、いっしょに小が出てしまうと、コーンの枠内に納まらず外に飛んでしまうので

 

それを受けるのに、どんぶりタイプのカップ麺を使っているわけです

 

一応水洗機構があるのでトイレを流すときどんぶりも都度洗い流してますが、どうしても尿の成分が染みて残ってくるのですね、しばらくすると真っ黒いカビが生えてくるんですよ

 

そうなったら捨てて、新しいカップにすると、そういうサイクルだったんですが(嫌なサイクルだな)

 

で、気づいたんですが、辛いタイプの麺を食べた後のカプサイシン?が染みこんでて赤くなってるやつだとカビが生えにくい

 

でも、やはり全く生えないわけではなく、生え始めるとやっぱり生えてしまう

 

そろそろ捨てるかと思った矢先、夜トイレに入ると、カップの中に黒いものがいるのに気づいたんですよ

 

なめくじです

 

いるんですよ

 

なめくじというと、手で触ると粘液が手について洗っても取れないくらい強力

 

しかも害のある寄生虫を持ってることもあるので、非常に嫌な存在

 

しかし、眠くてめんどくさいので、そのままほっておいたところ

 

翌日、どんぶりの中の真っ黒なカビが半分くらいなくなってるんですよ

 

これは!

 

カビを喰ってるんですよ、やつは

 

百害あって一利なしと思っていたなめくじが、カビの天敵だったとは?

 

で、そのなめくじ、数日かけてカップのカビを食べ尽くして、きれいなカップになりました

 

通った後の粘液も、やつが帰るとき同じ足跡で帰って回収してるんですよ、見た目上ほとんどない(よく跡が残ってるのは、あわてて帰ったり回収がうなくいかなかった場合で、余裕を持って帰る場合ちゃんと回収している)

 

それで気がついたんですが、去年直すまで雨漏りが酷くて壁もカビだらけだったんですよ

 

そのカビもいつの間にかなくなってる(さすがにカビ量が多いので粘液の銀跡が残っていた)

 

すごいよ!なめくじさん

 

ホコリは食べないので、ホコリは残ってるけど、カビはキレイになくなってる

 

ホントにすごいよ!

 

 

ということで、自分の場合、家の中で見かける生き物で、ハエトリグモはカやゴキブリを食べてくれるので大事にしてたが、なめくじも同様良い生き物と考えることにしようと思う(寄生虫問題があるので食べ物や食器の辺りに出没はさせないようにしなければいけないが)

 


ゲゲゲの鬼太郎であかなめという妖怪の大好物がカビで、胃液自体もカビ取りの特効薬なので、カビ豆腐を人間にばら撒く豆腐小僧という妖怪を倒すときに役立ったというエピソードがあったわけですが

 

まあ胃液は後付で関係ないと思うけど、このあかなめってのが

 

たぶん、夜知らないうちになめくじがカビを食べて、カビがなくなってるのに気づいた昔の人が、あかなめという妖怪を想像し、その仕業と考えたんじゃないかと思うんです

 

じゃなければ、なめくじがカビを喰べること自体は知っていて、水木先生の絵とかでは猿と親父と魚を足したような姿で全く片鱗はありませんが、あかなめの正体はなめくじが妖怪化したもので、垢やカビをより大量に喰ってくれると考えていたのかもしれません(家をキレイにする良い妖怪>なめくじ妖怪というとぬらりひょんが有名ですが、そっちはあの強力な粘液特性から創造された悪いタイプの妖怪だと思いますね)。