思い当たるフシが | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

思い当たるフシが

数年前、鬼滅が大ブレイクして、絆ノ装の型がまだ一ケタ台でゲーセンには行列、初期のものにはかなりのプレ値がついていた頃

 

ホビーオフ某店にリリースから10日くらいの新弾の絆を売りに持ってったことがあるわけ

 

なぜホビーオフにしたかというと、最初考えてた倉庫系買取店に行ったら、そのくらいのタイミングだと既に買取在庫がかなりある感じで、買取額を下げてる雰囲気があったので(確かめてはいないが)

 

当時、天下の鬼滅フィギュアだし、たいていの店なら欲しいに決まってる、ここは在庫の無い店に売ったほうが得と判断

 

で、行ったのがホビーオフ某店だったわけ

 

この店に在庫が無いのを確認、買取カウンターに置いたとき、ちょっと店員が息を呑む感じがしたのを見逃さなかったし

 

そのあと、かなりの時間をかけて、ネットで相場(たぶん駿○屋)を調べたりしてたようだから、これはそこそこの額が期待できる感じ

 

しかし、誰も並んでないし、客も多くない時間帯なのに、嫌に待たせるなとか思ったんだよね

 

ちなみに、そのときカウンターには中年の店員が一人いただけの状態

 

で、けっこう待った挙句、買取額が・・・

 

しっかり覚えてないが、500円かヘタすりゃ300円とかだったわけですよ(なんかニヤニヤしてた)

 

愕然

 

初版の義勇がその値段!?ありないでしょ(もちろん売らない)

 

さっきの買取店のほうがまだマシのはずなので、戻ろうかと思ったが、このあと多摩のほうの大型ブックオフに行く予定だったので、そこで聞いて1000円以下だったら、やめて帰ろうと思ったわけ

 

で、今度は感じのいい対応で、そこそこ混んでたけど、必要以上の時間はかからず告げられた買取額が

 

1600円くらいだったかな

 

まあ、高くはないけどまとも

 

ということで、もう一個の再版のやつといっしょに合計3000円くらいの買取だったと思う

 

 

で、怪しかった店はホビーオフで、今回問題を起こしたブックオフ、ハードオフとは違うんだけど

 

どうもそのときの対応を見ると、他の店員もいなかったし、買い叩いといてこっそり抜く気があったんじゃないかと疑わざるを得ない(そういえば、買取額を書いた紙が、正式の買取書ではなく、ただのメモ紙だった気が・・・)

 

ま、そんなことですよ(あそこは皆が言うように購入者天国)。