現物の存在感@Trio Try It 殺生丸 | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

現物の存在感@Trio Try It 殺生丸

FuRyuのTTI殺生丸、結局ゲットしてしまったので開封しました

 

犬夜叉に比べ、圧倒的に箱がでかい!こんな必要あるのか?いつものガバガバでか箱か?と、思いきや妙に重い

 

あきらかに重いんですよ<中身が詰まってるってこと?

 

開けてみると、フィギュア自体は犬夜叉と同スケールなので別に大きいということはないんですが、直径13cmの台座いっぱいにフィギュアが乗っていて、普通台座が余白というか必要以上に大きく取っているものが多い中

 

このフィギュアは、とくに小さくはない13cmの台座を目いっぱい使っている

 

ようするに、上のほうから見ると非常にいい感じの存在感があるわけです

通常のフィギュアだと、目の高さをフィギュアに合わせて正面から見るのが一番かっこいいわけですが、このフィギュアはやや見下ろし気味がいい

殺生丸の周囲に剣だけでなく、衣装、髪による結界が張られているような、そんな隙の無さを感じるわけです(何気にヘアラインがキレイなのもポイントが高い)

 

強いてキツメのダメ出しをするなら、写真からの予想通り、顔が原作絵には似てると思うが、アニメも含めて考えると犬夜叉ほどは似てないとか、首の形がややおかしい上に胴体への挿さりが浅くヒョロ長く見えてしまう、胴を付けてるのに腰がかなりくびれていて、剣士としてちと貧弱に見える、闘鬼刃の構え位置が自分の首に近すぎて、自刃しようとしてるように見えるなどの問題点もあるんですが(細かい?すみません)

 

このスケールとは思えない重量や、台座いっぱいに展開している見下ろしの存在感が素晴らしいので

 

結果、持っていて満足感のあるフィギュアに仕上がっているように思います


前記事に書いたコトブキヤと比べても、どちらも一長一短があり、甲乙付けがたく、まあ、犬夜叉ほど簡単に決定版とは言えないんですが

 

とりあえず、ファンの方ならこのプライズはゲットしておいたほうがいいと思います、

犬夜叉とスケールもしっかり合っているので、これはやはり2つ揃えておくべきかと(すみません意見変わりました)

 

 

 

 

 

あとはTENITOLですね<どうなんだろう。