また4個@Corefulアルベド メイドVer. | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

また4個@Corefulアルベド メイドVer.

ーまた4個取ってしまったわけで・・・という感じのアルベドメイドです

なんか違う、と、思った方当然のように正解です

 

 

目立つところでは胸が、さらにエプロンの位置が・・・

エプロンは外せるようにしたということですね

 

ちなみに外すと、両太ももに大きなダボ穴があります

さらに、タイツ部分にも少しへこみがあります、が、大したへこみではないので、削って均すだけで埋める必要はないと思います

 

問題はもものダボ穴ですが、まあ、溶接法で埋めましたね

ただ、溶接法は熱による変色やつかない部分があったりして、万能ではなく、キレイに出来るかは運と根気次第なので、妥協点を見つけ納得するしかない

 

ということで、埋めた後どうしても生じた変色を、薄く塗装して誤魔化してるところがあります

なので、エプロンを完全に外すと照明の具合とかでアラが見えてしまう場合があるので、隙間からパンツが覗くスタイルにしてみました(むしろこのくらいの見え方がいいかもww)

腰が少しズン胴だったので、くびれのシワ線を彫りました(こういった生々しさが苦手な人もいるかもしれませんが、自分は肌色マニアなので生々しさ大歓迎)

削ってから気づいたのですが、左わき腹は内部の空洞が結構ギリギリのところを通っていて、少し削るだけで内側にある黒いパーツの色が透けてしまうため、削らないほうが無難(やってしまった自分は、大きくえぐって肌色の肉を埋め込み溶接する羽目になったが、運良くうまくいった)

 

横に舌とか出してる造形があまり好きではないため、これは削ってシンプルな口線にしてます(4個あるから、1個くらいは好きに変えてみようということで)

この通り、ダボ穴は埋まってます

左右色違いのカップは左の黒色を落として下地の白を出しただけなので簡単です(おしゃれ)

 

エプロン紐の食い込みはパンツが2本紐だったことにしました(おしゃれ2)

 

メイドコスということでエプロンがあるのは全然悪くないんだけど、着こなしがちゃんとしすぎてると妄想の余地が無いというか、ヒドインたるものこのくらい隙のある装着であってほしい、いやあるべき、あるべど<ハァ?

 

この原型の方の作るアルベドのボディラインは、セミリアルで非常にバランスが良いため(前作のひとつであるTシャツ脱ぎかけV水着を当方でビキニに改造したやつは、今でも最も美しいスタイルのプライズと思っていて、常にその辺に置いてる)今回のメイドを見たとき、これは余計なひらひらとかの無いくボディラインをしっかり見たいと思ったため、どうしてもエプロンだけは外したいと強く心に誓ったので、このようなことになったというわけです。

 

 

 

ニューフュージョン

 

 

4個あるって言ったでしょ、ということで2個目は塗装メインで


エプロン改造は最小限に済ましたパターン

 

とりあえず外してギリギリ下にずらし、手前中央を熱を変えて広げ伸ばしての覗き見スタイルにした(ダボ穴はほぼ埋めてないので、これ以上降ろすと穴が見えてしまう)


スモーク&スケ地区Bなんで、謎の光すみません

 

やっぱり舌は出してないほうがかわいいので、こいつも削り取った

 

腰のくびれは、1個目の教訓を活かし、事前に胴を引き抜いて裏の黒パーツを削ってから、肌色で裏打ちしてからくびれのシワを削っている

 

 

写真だと目立たないが、オレンジシャドウを各所に入れてる

あと毛先にクリアレッド吹いて髪を3色グラデに

 

上手くいくかわからない難しい作業は避け、簡単な改造点だけきちんと押さえたので、アラがほぼ無く完成度が高いところが2号機のポイント。