これはもったいない!
※写真はすべて当方による修正後のため、説明と食い違う部分があります
TTI(<3条件への挑戦といった意味らしいが、変なネーミングセンス?)というF社の上位シリーズでリリースされた
推しの子アイさんです
このフィギュアについて、レビューしている人も概ね一致した見解を示しているのが、衣装(体)のクオリティが高いが、顔はなにか違う感じ
それから、汚れがついてたなんていうのも多い感じ(うちの子wwもスカートに汚れと接着剤付着がありました)
その通りだと思います
ボディの出来は、やたらいい(スカートの造形はとくに)
ポーズも悪くない
スカートやタイツのシワ表現は自然な感じで、うっすらとシャドウも丁寧に吹かれている(タイツのパーティングラインが消してないのは残念ですが、予算いっぱいだったのかな)
では、多くの人が感じるであろう顔の違和感の正体は
鼻先の位置ですね
それから、わずかなことですが、微妙にエラがはっているため、もともとの犬顔(これは失敗とは言い切れない)が強調されてしまっている
そんなところでしょうか
ということで、早速削りましたよ
【修正方法】
鼻の下面を削って上向きにし、頂点位置を上にずらします
そもそも鼻が前に出ているので、削って低くしたくらいがちょうどいいと思いますが、尖りがなくなるとおかしくなるので、先端は丸めないように注意
顎先端を尖がらせ、エラの存在感を打ち消している本末転倒感がありましたので、顎は丸め、エラは耳の下から削って軽減させました
とはいえ、顎については大きな違和感があるわけではないので、基本的に鼻を直すだけで充分良くなると思います
自分は、顎も少しだけいじったので、髪と首を外しましたが、鼻先だけの修正ならとくに外す必要はないでしょう
この鼻については、上に書いたとおり指摘してるレビュワーの方もおりましたので、かなり分かりやすいミスだったのにもかかわらず、F社のプロの目で改善できなかったのは、お粗末な話で、3条件に挑戦し切れてない印象は否めません
ここさえ完璧だったら、同時期出たニケルフィのような名品フィギュアにもなり得たのに、この程度の簡単な要改善ポイントを見落とし評価を落としてしまっているのはもったいないとしか言いようがありません
さっき気づきましたが、スカートの薄さや2重構造の精度などから、これはたぶんCG造形のフィギュアですね(違ってたらすいません)
顔表現が強めになってしまうのも、基本的に画面上で形状を見ているために、加減がわかりにくいからかもしれません(Figrisumαの蜜璃や無一郎の顔と同じ感じの嫌な濃さで、同じにおいがします)
CG造形をやる原型さんや会社は、その辺やりすぎにならないよう気をつけたほうがいいと思います。
おまけ
気づいちゃった面白ポイント:
右腕の間接が完全に手のひらを上を向けたときの形になっていて、指を立てた手が無理な角度(手のひらが下向き)でついてしまっている
ここまで間接を上向きにしないで、手首の辺りをねじってる筋肉モールドをいれるべきだと思うが、まあ、これもCGだからおかしさに気づかずロボのパーツのようにモデリングしてしまったんじゃないかな







