直してみたら
一花三玖を先日来作ってましたが、基にしているこのフィギュア、ちょっと気になる疑問点がありまして
今持ってる1~3を全員開封してみた結果、一連のアイテムなのに、姉妹の出来にけっこう差がある気がするんですよ?
3は右目の下ずれ以外は問題なく、傑作レベル
1は、とりあえず変なところは無いけど、可もなく不可もなくといった造形
2が・・・けっこう酷いです
まず、あきらかに顔のバランスがおかしい状態(内容:鼻筋が長すぎ、口位置や形がおかしい、下唇が造形されてないのは絵でそう見えるからといって立体にそのまましたら変、顎周りのエラが不快、元絵にムリヤリ似せようとしてるわりにあまり似てない)でしたが、削れば修正できるタイプの変さだったので、思ったよりはかわいく直すことが出来ました
そして、体の造形が図工の粘土細工レベルで(内容:スカートの下の足が他の2人より小さく作ってしまっていて腰の刺さりもちゃんと体幹がとれていない、腕や肩が人間のそれの形になっていない、乳自慢の二乃の胸が自慢できるような形をしてないetc・・・です)
胸の前についてるモスラの幼虫のようなモコモコのクリアパーツはかっこ悪く、ドレスを引き立てていない、ここは薄いクリアPVCで、重なったフリルのように作るべきデザインだったのでは?
ここまでは元絵に準拠しようとして失敗という感じだったのに、ここでなぜかスカートのひるがえり方は全然絵と違うオリジナル解釈?、何をどうしてこれで良いと思ったのか理解不能です
しいて良かった点を揚げると、後ろ髪が3重に重なる手の込んだ構造をしているところくらいでしたが・・
通常こういうものは同じ原型さんが全員担当することがほとんどだと思うのですが、1と3は同じ人によるものに思えますが
2は人が違うような造形
しかし、良く見ると足の造りなどに同じようなクセが発生しているので
やはり同じ人の造形かも
元イラストが彼女たちをやや上から見下ろしている絵のため、比較的形状が掌握し易かった1と3はうまくいったものの、2については、原型のかたが情報を補完して作って、やや失敗アレンジになってしまったのが原因ではないかと
あと絵ではパースがついていて小さく見えてる手をまんま小さく作ってしまったりして、人体として破綻したのもおかしく見える要因になっています
また、そこまでしてイラストに準拠させようとしているわりに、顔がイラストのタッチに似てないというかCorefulを見本にしたような感じなこと、ドレス形状は一転独自解釈していたりなど、製作方針に統一性があまり無いのも気になる点です
結果1と3が良かったことがむしろ奇跡というか、そんな感じになってしまっているので、こんなもんでいいだろうという甘い造りにせず、もう少しキャラの理解・人体構造の習熟と技術の向上を考えたほうがいいかもしれませんね
ということで、救いが無いと思われた二乃ですが、三玖のときに使わなかった一花の下半身が二乃の下半身の代わりに使えることに気がつき
にわかにやる気が出ました
顔は上のほうにも書きましたが、直せることがわかり直していたので、あとは右腕の形をいかに修正できるかということになったので
苦労しましたが、やはり溶かして作り直す方法でなんとか修正に成功しました(全身だったらあきらめてましたが、右肩から先だけならなんとかモチベーションを持つことが出来ました
で、完成したのがコレ




