HGX ゴジラ壱 | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

HGX ゴジラ壱

アソート発表してるかたがいて(ありがとうございます)、そのかたのデータによると

 

20個中バーニングゴジラが2個、残りの6種は各3個ずつみたいですね(2+6x3)

 

ようするにゴジラだけ確率10%、残りは15%ということになり、それほど差はないように感じますが(10%という確率は、10回やると1個出るように思う方がいらっしゃいますが、実は10回やるとそこから約1/2の確率で出るか出ないかになるというのが数学的現実です、ということで10回目からリーチに入り20回以内には出ることが多いと解釈するといいと思います)

 

というやさしいようで厳しい確率で、ゴジラだけは単品で成立しているので、価値が全然違うため、何回も回した挙句ゴジラが出なかったら地獄

 

他はパーツ類(メカとかついてますけど)なので、出なかったとしても大して高くなく購入できると思うので

 

ゴジラと他のパーツ類の差がえぐい

 

しかも、最悪なことにゴジラにデストロイアの角が入っているため

 

ゴジラが出ないとデストロイアも完品に出来ない!

 

 

なぜそんなアソートになっているか

 

最初は鬼畜すぎと思ったんですが、単純にメーカーが酷いとは言えないことに気付きました

 

この角、ゴジラの素材になっているオレンジクリアのPVC製なんですよ

 

デストロイアの他のパーツ類の素材は濃い紫クリアのPVCなので、オレンジクリアは使われていません

 

これが何を意味するかというと、ゴジラの型の一部にこの角があるため、そのままではゴジラの個数分しか生産されないということになります

 

ゴジラは、先に書いたとおり、アソートが他より少ないので、自動的に角も少なくなってしまうというカラクリです

 

 

だから、メーカーが鬼畜だから、角がゴジラといっしょになっているのではなく、ゴジラをコストなどの都合で均一アソートにできず、生産個数を絞らざる得なかったため、角も自動的に他のパーツより少なくしか作れなくなったということになります(また、実は均一アソートにしない他の理由として、均一にすると安い値段でセット売りされてしまって、ガシャを回してもらえなくなるというのもあるみたいです)

 

 

 

しかし!

 

これは、やり方によってここまで厳しくならない可能性はあったと思います

 

ゴジラの型のほうで、1回に角が2本できるようにしてしておけば、逆に余分に出来てしまいますが、角自体の材料費はサイズも小さく大したことにならないので、ゴジラはレアのままで、大量のデストロイアが角なしにならずに済んだのではないかと

 

また、オレンジクリアの角は特別パーツ扱いにして、通常版として紫PVC(黄色塗装とかして)の角を頭パーツに含めておけば、カプセル6種で組める通常版デストロイアとして成立させることも出来たのではないかと

 

 

ちなみに、デストロイアの角パーツくらい器用な人なら不用なクリアPVCを削って自作、もしくは本物を1本でも手に入れた人なら、型を取って100円屋で売ってる軟質タイプの光硬化レジンで複製すれば(売るのはダメ)本物と遜色ないものも出来るのではないかと思います

 

なかなかゴジラが出ずに、大量にデストロイアパーツをダブらせてしまった方は挑戦してみてもいいかもしれませんね

 

 

ちなみにこのフィギュアで、自分の一押しポイントは、怪獣類のスケールがちゃんと合わせてあるところ!(メカはスケールの合ってるSPXIIIを除いてやや大きめ)

 

もともと赤いもの好き(超4のところで書いてます)の自分は、当然のことながらバーニングゴジラがゴジラの中でも一番好きなので、外せません

 

 

しかも、たいていゴジラより巨大なデストロイア完全体が小さめに作られてしまうことがほとんどでしたが、このスケールの合っているデストロイア(設定体長からすると若干大きめですが、ラオウがたいていの場合ケンシロウよりかなり巨大に描かれることが多いという、強敵巨大化システムからすると、このサイズ感がちょうどいい)はどうしても欲しいアイテムということになります

 

 

出来栄えにつきましては

 

原型のレベルはかなり高いようで、その点不満は無いです

ただ、塗装はとりあえず必要なところがカバーされてる程度なので、コンプリにかなりかかるガシャとして、もう少しプラスアルファがあっても良かったのではないかと

 

ゴジラだけでは無く、デストロイアも全てクリアパーツで出来ているので(濃い紫部分はほとんど透けませんが)ルミナスユニットで角や胸なんかが光っても良いような気がしますが、そもそも入れる場所が作られていないので、そういう機能が無く残念です

 

コストの話に戻りますが、このデストロイア、なぜ成形色が紫クリアなのかも分かった気がします

 

デストロイアの翼皮膜は本来赤ですが、この紫素材は薄くするとやや赤っぽく見えるため、赤塗装をしないで済ませコスト削減、肉の厚い部分は濃い紫色になるので、本体もほぼ無塗装で済ませられるという、コストダウンのための工夫だったようですね

 

 

で、価格的価値は、レア度やキャラ性とかを考慮しないちょっと出来のいい食玩(ではなくてガシャだけど)くらいのものとして見れば、ゴジラ1000円、デストロイア1500円といった価格が妥当な感じですが、ガシャフィギュアというジャンルは通常、メーカーはその2~3倍くらいで入手させることを計上していると考えられるので、もしこれらが一般商品だとしたらゴジラ2000円、デストロイア3000円くらいが定価ということになるのかもしれません。

 

 

ルミナスユニットの入れ方として、決まりはないみたいですが、まあ、下向きが無難


あえて上向きにしてみたのがこれ

普通にそのまま入れたのではなく余計なところが光過ぎないよう中にアルミホイルの切れ端を2ヶ所入れてます


たぶん心臓が一番熱を持っているように思うので、上向きのほうがそのコンセプトを表現出来てる気もする

 光方に迫力はある。