どっちも良い
先日書いた記事で、今まだ取れるプライズで出来の良いものとして書いたONEPIECE LOG FILEのユースタスキッドのフィギュアというのが向かって左の「うおりゃあ」って感じのほうで
今月新しく出たのが、向かって右のDXFグラメンである
で、何でかしらないがキッドのフィギュアは概ね出来がよく、原型が特徴をうまく捉えやすいキャラクターなのかもしれない(ゴジータのチョッキ?もかっこよく作りやすい系)
僭越ながら(ていうか、いつもいつも僭越すぎるだろ自分)レビュー的な総評を臆面もなく書いてしまうわけだが
まず、左のLOGキッドだが、これのやはりすごい点は、顔の出来だと思う
顔のプリント技術がそもそもすごいという点では他のワンピースフィギュアと共通するが、このキッドの場合、アニメそっくりかつ、顔のプリント線?が他以上に繊細でキレイ、塗装もすごく正確
そして肌の質感
この肌、下地が塗装なのか無塗装なのかわからないのだが、つや消しのリアルで良い感じの質感で、これが成形色なら、他も基本的にこれにして欲しいものである(その下地に丁寧にシャドウや傷の模様が塗ってあるスタイル)ちなみにグラメンも同じ肌なので、ここは甲乙付けられない
そしてポーズなどのバランスも良くキャライメージを余すところなく表現できていると思う
次は新作のグラメンだが
これも非常に良い出来で、塗装の感じは、LOGと同じようにマントが無塗装、他の部分も同じような感じで塗ってあるが、ズボンの質感や塗装はこっちのほうがよりリアルでかっこいいと思う
体の造形に関してだが、グラメンはキッドが現実にいたら、こういう感じかなと思わせるようなセミリアルな作りになっており、LOGがアニメ調のデフォルメされた人体なのに比べると、芸術的な匂いがする
顔に関しては、さっきから書いてる通り、自分はLOGの評価を殊更高く書いてるが、こっちの出来が悪いわけではなく、こっちも非常に良い出来!
厳密に言えば、黒線が若干太いせいで、LOGの繊細さに比べると、ぱっと見微妙に汚く見えてしまう場合もあるが、実際全然問題はなく、こっちのほうが好きという人も当然多いと思うし、なんとなく原作マンガの画風にはこっちが近いように思う
最後に、両者無塗装のマントについてだが、これは、リアルさで勝るグラメンのほうが自分は好きである
ただ、LOGは裏が別の模様の生地になっているような表現があり、その裏地を別の色で塗ってあったら、すごく映えると思うので、そこは無塗装ゆえの惜しいポイントではある
ちなみに、サイズは両者ほとんど同じで同スケールと思われる
台座は、もちろんLOGがコストをかけた造りだが、全然コンセプトの違うここを比較してもしょうがないので、違いがあるとだけ書いておこう
ということで、出来栄えは両者甲乙付け難しなのだが、なんとなく原作派はグラメン、アニメ派はLOGが好みではないかなと思いましたよ、そんなとこ。
