ラオウは(そんなに)悪くない
最新フィギュアの「ぬーどるストッパーラオウ」と「ちょこのせ玄奘三蔵」である
ラオウは設定身長210cmの大男なので、隣の三蔵よりもう一回り大きいくらいが正解ということになるけど
現実のマッチョビルダーとコスプレしたモデル?と思って見れば、スケールがほぼ合っているように見えるので、カップル成立というこことになる<なんで?
メーカーが違うんだけど、違和感なく並べられるのは良い(・・んだけど、今回書きたかったのはそういうことではなく)
何でこの写真を撮ったかといいますと
このぬーストのラオウ
ネット検索すると、2種類の写真が出回っているのですが、かっこいいサンプル(箱写真)と、ゲーセン等で製品現物を撮影したと思しきへなちょこ写真で、ギャップがありすぎ
現物写真のほうは、右腕以外細く見えて、とくに顔がかなり細くて顎が出てて角刈りにした俳優の永山○太さんにしか見えん
これじゃサンプル写真見て欲しいと思ってた人も一気に引いてしまう残念すぎる別人感
ところがである!自分のところにある現物は、そんなに酷いものではなく
たしかに、サンプルよりは細顔だが、普通に見る角度なら充分ラオウに見える(どちらかいうとケンシロウ寄りではあるが>あんちゃん系の面構えは蒼天の拳の霞拳志郎の顔に近い)
体も別に細くなってるようには感じないし、背中まできっちり筋肉にシャドウが入っていて造りも良く、わりと出来が良いフィギュアのように思う
目つきもわざわざ下から光を当てて見上げたりしなければ、それなりに鋭い眼光が再現できてる(眉部分がかなり立体的にひさしになっているので、陰影がちゃんと入る)
ということで、撮ったのがこれらの写真
悪くないということがわかっていただけるだろうか?
↓多少の○太さん感はあるもののリュウケン倒して拳王デビューしたばかりのちょっと若いラオウならこんな感じかなという気もする
ちなみに、↑ラオウが座っているのは、チープさ満点のパイプ椅子で、このラオウとジャストフィットして控え室のプロレスラー(リングネーム”ホクト・ザ・拳王”)みたいにできるので、一応商品名を書いておきますと100均の「スマホスタンド ミニチュアパイプ椅子(キャンドゥ等で購入可能)」です<このブログには珍しい有益な情報?
彼女役を務めてもらった三蔵ですが、こちらもなかなか悪くない出来で、スタイル等に破綻が無く足がきれいだし、体のデッサンもちゃんとしてる
アイプリが、顔の目の部分を凹ませただけのところに施されている良くある仕様だが、この凹面がやや不自然なカーブのため、真正面は良いのだが、斜め横などから見るとちょっと顔がおかしくなってしまうのが惜しい
サイズ的には小さめで、立体的に見せるシャドウ塗装は無いが、細かいところまで丁寧に塗られているので、現時点珍しい三蔵のフィギュアだし、こちらもなかなか良いフィギュアと言える
※玄奘三蔵のフィギュアですが、知らない人から見ると、こんなけしからんおっぱい女のどこが三蔵か!となると思いますが、Fateシリーズという人気ゲーム&アニメに登場する召還された英霊と呼ばれる存在で、歴史的現実における本人ではなく、後世の人間が信仰やイメージで思い描いた姿が実体化したものというような設定なので、性別とかが違っていても別におかしくないというわけで、女三蔵なわけです(ただし、有名な夏目雅子さんの三蔵は、女性のような美しい外見の男性という設定で、女と思ったのは視聴者の誤解です)
ていうか、このラオウ、実は原型がかなり秀逸なのではないかと
このサイズでちゃんと原先生の描く人間(イケメン側)の顔の特徴(とくに目の下の頬から口にかけての凹凸のラインが素晴らしい)をちゃんと掴んでいることがわかります、惜しかったのは、収縮や量産塗装がどうしても甘くなるといった点で、この繊細な造形を完成品が活かしきれていなかった点で、自分が他の似てなかった製品でやって来たような顔肌をかなり削ってバランス調整するようなことをほとんどせず(現物見る前はいじらなければどうしようもないかなと思ったのですが)、ちょっと塗装などに手を加えただけで、原先生の絵の特徴がしっかり出てきたのは、元がそもそも良かったからと言えると思います
かっこいいラオウを見たせいで、やっぱり北斗の拳が読みたくなった自分は、山積みの奥からイチゴ味をひっぱりだして早速読みました(<そこっ!!違っ)・・・ネタですが本当、ですが、ちゃんとその後完全版も出して読みましたよ。


