あの問題
「クレーンのアームの開きがプレイ中に変わった」については、たぶん機械の誤作動が悪いタイミングで起きたのではないかと思います。
この会社では独自開発した機械を使っていて、セガのUFOシリーズやナムコのクレナなどのメジャー機よりはっきり言って誤作動の多いマシンに見受けられます。
プレイ中に動きが変になってしまう状態として、降下高さが変わる、初期位置が変な位置になるなどの異常はかなり多く見かけ、アームの開きについては、押しを多用したり、運悪く何度もバーに爪を当ててしまったり、遠くからのひっかけを繰り返していると、前兆的に変な感じの動きをし始めることは、よく見る現象と言っても過言ではありません(店員が意図的に操作し始めたようには自分は思えませんが・・・もっと単純な異常発生に見える)。
「開封跡のある中古品を送りつけられた」については、これは流通のどこかでメーカーの担当者が抜き取り検品を行なった品ではないかと思います。
ということで、中古品や展示サンプルをTB社の店員等が再梱包したものではないと思います。
TB社のように景品を大量に仕入れていれば、当然ロットの中にそういう品(テープが2重貼りになっていて開封の痕があるが、中のビニル袋等は開けていないことが特徴)が入っていることがあり、これは中古でも不良品でも無くそういう個体ということだけで、ゲーセンの実店舗でも案外見かけます、それをTB社に中古・不良品扱いで出荷するなというのはお門違いだと思います(メーカーにそもそも「テープは一度貼りの完全未開封でなければ中古品」という考えは全くありません(BP社箱説明「本商品の箱は梱包材です。輸送の際や景品払い出しなどで傷や凹みが生じます。箱の交換には応じかねますのでご了承ください」TT社箱説明「パッケージは、商品の梱包と保護を目的としています。商品破損を伴わないパッケージ破損については、商品交換の対象外と・・・」)ということでメーカー検品は必然的行為だし、箱は梱包材に過ぎないと明記しているので、テープの2重貼りでメーカーに問い合わせても取り代えてくれたりする可能性はありません、そういうものだからです)
※ただ、TB社の場合、展示や獲得用に使用した景品をアウトレットセールなどを行って捌いているということはしていない(TB社だけではなくやってないところも当然あります)ようなので、それらホントの使用済み景品がどこへ行っているのか疑問が残る部分もあります
「発送が異常に遅かったり、在庫の無い景品があってポイントで返還された」とかについては、ほぼ毎週5個以上送ってもらっていて、累計100個以上獲っていますが、自分は経験ありません。
前は異常に遅いことが多かったとの話も聞きますが、配送希望日を選択できるようになってからは無いんじゃないかと思うのですが、違いますか?
ただ、一度「希望無し」にしたらむしろ早くつくかなと、やってみたことがありましたが、この時だけはかなり遅く一ヵ月後くらいに届いたので、これはむしろ選んではダメな選択肢だと思いました(品はちゃんと全て揃ってました)
「手で動かして設定している」これは多くの店で行われている慣例ですが、たいていの店だと、その後ちゃんとクレーンを操作して獲れるかどうかまでやっていることが多いのですが、手がメイン=店員のカンの店もわりと見かけるように思います(前に書いたことがありますが、実際に動かして設定していても、設定モードの場合実際の客のプレイ時よりややアームが強かったりしているのに、そこでギリギリ獲れることを確認したところから更に店員のさじ加減で気持ち弱めて設定を完成させてしまうことが多く、このせいで実際は取れなくなってたりすることがあるので、クレーンを動かしているからといって完全ではありません)
したがってどのような設定方法であっても、店員のカンが正確ならば別に問題ないと思うのですが、これがうまくいってないとなると社員教育の問題ということになるのでしょうか
ということで、報道したN社が挙げた証拠というのは、ちょっと勘違いがあるような気もしましたがどうでしょうか
それより、TB社の一番の問題は記事に書かれているような部分ではないんですよ
それは、セオリー通りにプレイすればすんなり獲れる台と、店の想定している動きの悪い状態に陥りやすくそこからかなり手数がかかる台(重心や移動制限等の作用でうまく動かしにくい景品&アームパワーに設定された台)<こういう風に沼らせるのが設定者の腕だし、たいていの店はそうしているので仕方ないでしょう。
ここまではいいんですけど、上記2種以外に、ひたすら回数をかけて最終状態といえる場所・状態まで動かしたのに、そこでアームが届かなくなるなどの理由でどうにもならなくなって詰んでしまう台というのがあるわけです
この3種のどれに該当しているかは、わかる人なら見ただけでも結構わかりますし、毎日くれる無料のプレイチケットで、実際に1,2度プレイして見極めができるので(良台ならその時一撃で獲れてしまう事もある)、まあ、見ただけではわからない部分を判断して欲しくて配っているのだなと思っております(そこは良心的?)
それで獲りやすい景品だけを獲っている、これなら何の問題も無くむしろ神店とも言えます
しかし、そういう冷めた目線でプレイができる人は少ないと思いますし、実際3の詰む台というのが、そこそこの割合で存在している感じ(罠というわけでなく、けっこうあからさま)
その景品が絶対欲しくてひっかかってしまった人にとって、この手数をかけさせられた挙句詰むというシステムは、悪意の固まりとして作用すると思います(アンドロイド端末の都度決済システムを利用してる人は、自覚せずに数万円も使ってしまう可能性もあるのでとくに危険だと思います)
これに関しては、客の運や腕が悪くてたまたまそういうことになってしまったというなら仕方も無いのですが、厳しくしすぎている下降制限や移動制限、限度を越えて狭い橋幅などで意図的に作られたものである場合、誰がやってもほぼ必ず詰んでしまうとなると、言い訳のしようは無いと思います(やりすぎてしまった店員のミス設定という情報もあるようですが、多くの人が爆死してることから考えるとそれでは済まされませんよね)
※プレイの狙い所をそもそも間違えていたり、他に出来ることがあるのにそれをやらないため何度やっても獲れない(=客がヘタクソ)のは詰んでるとは言えません。また、初期位置からならもっといい位置や形で勝負が出来、ちゃんと獲れる設定なのに、プレイヤー自身で悪い位置に運んでしまった結果の場合も、店のせいでは無いので文句は言えません
※プレイヤーが間違いやミスをしておらず、他店基準でいえばもう獲れるはずの状態まで動かしたのに、そこで万策尽きてしまうという設定が少なからずあることが一番の問題だと自分は思います
例えば、大型のぬいぐるみの前落としで、途中までは動かせる位置や高さに爪がかろうじて入るので動かせるのですが、かなりの手数をかけた結果やっと景品が落ち始めると、ほぼ重心の部分にしか爪が届かなくなります
重心(真ん中辺)は持ち上がらないというのがこの種の設定の定番なので、重心から離れた軽い足の部分を持ったり、頭の先を持ったりして動かすのが攻略の基本で設定者も熟知しているはずなのですが、最終段階で爪がそういった動かせる位置に全く届かなくなるということをされたのでは、悪意を持ってわざと不可能にしていると思われてもしょうがないと思います(設定のうまい店だとそこからは押しなどの別の方法が効くようになったりして、うまく切り替わるのですが、むやみにクレーンの動きに制限をかけたりぬいぐるみの材質などを考慮しないものだからそれが出来ていない)<もしかすると意外な場所の正解の攻め場所があるのかもしれませんが(もしそうなら良いのですが、何人が挑戦したのかはわかりませんが数時間いろんなことやっていても落とせてないことも良くあるので)正解が無かった場合、ぬいぐるみのひらひらになぜか爪が引っかかったというような、まず起こりえないラッキーが起きた時にしか取れないということになり、そのラッキーいったい何百回プレイすれば起こるのでしょう?(先日のS社の事件のように、警察等の立会いの下、獲れることを証明するハメになったら、たぶん店員さんは取れずに終わると思うので、これはダメですよ)
また、小型箱景品で押し込まないと必ず挟まって落ちない橋幅に設定されているのに、爪の下降制限で押し込めない
では、橋の外側(手前とか)に落とせるかというと、ほとんどの場合移動制限で爪が有効に働かなくなるので、何度もいじって稀に重心側が橋から飛び出したときに取れることがある程度(これを意図的にやるには重心が上に行く状態で一度逆立ちさせる必要があるけど、動かしてると中身が動いてしまうことも多く、ほぼ無理なのでかなりきつい運ゲーになる)
こういうのの獲り方として、うまい人は別の箱を運んで来て利用するというような高度な技で獲ったりするのですが、これはプレイヤーが編み出した苦肉の策にすぎず、店が提供しているゲーム環境として正当とは言い難いでしょう
そんなことまでしなければ取れないということ自体が冷静に考えるとおかしなことですし、じゃあ最後に残った景品は結局それを押す別の箱が無いのですから獲ることが不可能ということになってしまいます(1個獲るごとにリセットする他店と違って、全て獲りきるか、本人の意思でやめるまで連チャンできるのは良いウリだと思いますが、そのぶん異様に獲りにくいとなると褒めてもいられませんね)
そもそも橋幅を狭くしすぎていたり(景品箱の個体差などでキツメにひっかかった時、下降制限があったらどうにもならなくなるのにアシストなし)、肝心の場所に届かなくするという手法は果たしてゲームと言えるのでしょうか
ということで、獲ろうとすると自動的に(並みの方法では)獲れなくなってしまうという設定を基本スタイルにしている?と思われることが問題なわけです(爪が届かなくなることに対し、逆爪で押すなどの代替手段も無いし、他に落とせる位置とかがあるわけでもない)
それと、もうひとつ重要な問題点がありました
それは、「詰んでいる状態のものをそのまま放置」というもので、上記したように、あたかもあと数手で落ちそうに見えますが、実は爪が届かないなどの理由で詰んでいる状態の景品をそのまま放置するので、誰かがやってるのを見ていた人はやりませんが、放置されてしばらく経つと見ていなかった人が、獲れると勘違いしてやってしまう>数手で気づきやめる>また放置される>また誰かがやる、を繰り返すことになり、それが十数時間に及ぶこともあり、無料チケットの回収(だけなら問題ないかもしれませんが)プレイ料金の賽銭箱と化すことです
クレーンゲームは景品の自動販売機ではないので、ゲームとして面白ければ多少なり奇抜な方法やピンポイントで難しい位置を狙うことに正解があるというのは良いことだと思いますが「ありえない奇策やラッキーを要求する」、「わざと起こりやすくしている悪状態から立て直す手が何も無く何プレイしようがアシストもない」、「パッと見取れそうで、実は絶対取れない状態の景品の放置」などは、さすがに度を越していて健全なゲーム性を阻害していると言わざるを得ません
ただ、この手の設定の場合、単純にアームを弱くしていると思われがちですが、TB社の機械の特徴としてアームは思われているほど弱くないことがけっこうある思います(実際にかなり弱いことも当然あります)
この機械は、だいたいの場合閉じるパワーが皆無のことのほうが多いみたいなので(強めることも出来るみたいですが)
ぬいぐるみの柔らかい表面でも爪を押しつけずに止まるし、箱物でも景品に触れてるだけなので、ちゃんと爪がかかる場所に当てることが出来ないと何事もなかったかのように景品の側面をなでて上がって行ってしまいます
では、弱いのかというとそうでもないと言えるのは、一度ちゃんと閉じると、今度は開きにくい感じがするように見えることがあります、これはUFOシリーズなどと真逆の性質で、UFOのほうは閉じるときだけパワーがあって、閉じてから力を緩める挙動をしがちですが、いったん閉じると開きにくいTB社の機械は、ちゃんと閉じさえすれば(これが位置取りが難しいけど)かなりパワーがある動きをすることがあるので、実際はパワーがあると考えてもいい台がわりとあるのではないかと自分は思います(UFOシリーズと同じ感じの挙動の台もあるので、一律には言えないのが難ですが)
したがって、アームをちゃんと閉じさせる、爪がちゃんとかかる位置を探し、そこをピンポイントで狙うというのが攻略の一歩ということで、その辺が厳しい設定への対抗手段となるため、そこをおろそかにすると獲れるものも獲れず、これについてはむしろ面白みではないかと・・・どうでしょうか
話を戻しますが、同じように詰むシステムを採用している店は、オンクレにも実店舗にも実は意外に多くあります
しかし、それらが問題になりにくいのは、一定額以上をつぎ込んだり、店舗だとその台における最終局面まで客ががんばって動かしてることに店員が気づけば(そこで設定の都合で詰んでしまっている場合)アシストして獲らせるシステムを採用していますが、TB社はアシスト制を採用しておらず、どんなにつぎ込もうが、詰んでいようが何もしてくれません
ちゃんとやっても自力では落としきれないというホントはまずい設定も、このアシスト制により苦情が出にくいシステムにしているのが多くのブラックな店の定番なのですが、こういう小利口さがTB社にないというのが致命的だと思いますね
獲れるものだけ獲ってうまいことやれる人たち(じ、自分か・・?<いや、そこまでうまくないです・・ その頂点に君臨してるのが運営)のツケを、ものすごく散財する人たちに一方的に払わせるシステムははっきりいって弱肉強食の極みで魅力的な部分はあるとは思いますが、やはり後味が悪すぎるというのは否めませんし、違法性も無視できません
※調べてみましたら、これはロングテールと呼ばれる商売理論で、非常に多種の商品を用意することで、人気品よりもあまり需要の無い商品の少しづつの売上げの集積をむしろメインの収益にするという手法(典型的会社=アマゾン)ですが、この理論の拡大解釈としてグラフの形をプレイヤーの課金状態に当てはめますと、ほとんどを占める無課金&低課金ユーザーをごくわずかな重課金ユーザーが支える(典型例=ソシャゲのガチャ)という形態になり、これも大きな儲け見込めるシステムになるようです。TB社の運営形態を見るとまったくその通りになってるように見受けられ、他のオンクレよりも先進理論に基づいた会社なんだなということがわかりますが、そもそもこの商売手法自体の闇を指摘し、法規制を求める声も一部あるようです
自分は個数比からすると課金もかなり少なく、さっき書きましたが100個以上の景品を手に入れていて、TB社に対してはむしろ感謝しかありませんが、別になにかを優遇されているわけでもなく無印の単なる会員というかプレイヤーにすぎないので、擁護するつもりはさらさらありません
なにかの犠牲の上に成り立つというのがやはり度を越していてはいけないなと思うからここにコッソリ書いたというわけで
絶対自力で獲れる設定にするというのが経営上無理、台が多すぎて個別のアシストなんてしてられないというなら、景品ごとの天井金額で強制ゲット(コンピューターでプレイ回数チェックするだけで自動対応可能なので)にしちゃってもいいんじゃないでしょうか<景品製造最大手メーカーの直営オンクレが最初の頃それをやってましたよね(突然獲れた事になっちゃうやつ)
そのような対策をしないと、不本意に重課金してしまったユーザーの怒りを買い、こういった問題になるのは自明の理だと思います。
追記
現在、いっぺんに5枚も無料プレイチケットを配るキャンペーン中なんですけど、そうなってからなぜか全く獲れなくなってる・・課金で追撃すれば獲れるんだけど、そこまで欲しい景品じゃないし
しかし、チケット1枚を200円相当と換算するともう5日分くらいだから200x5x5=5000円使って1個も獲れてない(<間違いでした、実は2個ゲット済)計算に<これが普通かもしれないけど、いい時はチケットだけかちょっとの課金追撃して毎日1、2個獲ってた自分的には酷すぎる成績
見たところあからさまに詰むような設定は減っている気がするんだけど、うまく調整されてて落ちにくくなってたり、ホントにアームパワーが無い台が多くなったような
とはいえ、回数やってればいつかは取れる台に仕立てているようなので、上記したような何も取れずに課金○万円というような事態は生じにくいので改善と言えるかもしれないが、一発取りがしにくいのは自分みたいなガチのヒ○キンプレイヤーにはきついかもしれないな
※1個も獲れてないと思っていてそう書いてましたが、調べてみたら2個獲ってました&一週間目の今日はなんとか+2個獲ったので結局35枚+トレトレのα使って4個、ギリギリ面目は保って・・・ないな<妻さんにもヤベえって言われたし。