サイズがいい | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

サイズがいい

BWFC DB超ブロリー取ってきました(あとMAXIMATIC身勝手も)

 

店舗で見たところでは、映画公開の頃出た超刻武勇伝ブロリーに比べるとだいぶ小さいので

 

正直、いらないなと、思っていたが

 

まあ、1個くらいは取っておくかと、挑戦したところ、初手からの動きがやや足りなかったものの、これくらいならなんとかなると思ってたが、やはり少々アームパワー不足に陥り、身勝手と合わせて合計3200円かかったので、買うのと同じ感じのやや負け

 

で、家に帰って開封

 

これは、いいです

 

なにがいいかというと、約4年前に出た超像集シリーズと同スケールではないですか

原型の先生も同じだし、偶然かもしれないけどアレと合ってるのは、ホント秀逸というか感動

 

ブロリーは、他のキャラよりデカさが一回り上になるはずなのだが、フィギュアで出ると、コストの問題で必ず悟空たちのスケールより少し小さめに作られてしまうので、並べたときに違和感が生じるのが定番だが

 

このブロリーは、超像集と並べるとスケールがぴったりなんですよ(超像集に青系キャラがないのが惜しいが、ノーマル悟空やゴッドと並べて一応成立)

 

超像集持ってる人には、とくにお薦め

※チライ持ってるけど、開けてなかったから気づかなかったけど、これはチライとのセットが意識されてるみたいだけど、この組み合わせの場合、チライがやや大きめですね(いつものブロリーセットパターン<チライは超刻武勇伝と合わせたほうがいいかな)

 

ちなみに、MAXIMATIC身勝手は、当たりの個体だったのか、うちのは塗装とかもなかなか悪くない

ゲーセンのサンプル展示のやつよりもかっこいい気がする

 

ただ、身勝手の解釈として、これは黒バスとかで有名になったスポーツ選手の超境地である「ゾーン」と同じというか

体が勝手に敵の攻撃を避ける=兆

さらに、自動反撃まで出来る=極

 

こういう境地なわけで(アニメだから見た目も変身しちゃってるけど、本来はパワーなどが増大していく超1~4とかの変身系とは違う、体術の極致的なものだと思う)、これって自動防御・自動反撃なわけだから

 

構えは無いはず

 

ということで、構えてる身勝手はおかしいと、自分は思ってしまうのだが、攻撃後にその勢いですれ違ったような状態なら、繰り出した技の余韻で、構えみたくなることは不自然ではないので

 

これは、その状態のフィギュアと解釈するしかない(ホントの身勝手は、オーラを出して立っていたり、軽く浮遊してたりするのが一番似合うと思う)

 

ちなみに、アニメで見る限り、ジレンも身勝手を使うタイプかと思ったら、どうもあれは超4タイプのパワーアップを極めた戦士だったわけで、まあ、身勝手が勝ちましたが、あれがある意味、身勝手(自動反撃)vs超4(異次元パワー)を表していた気がしますね

 

勝手な解釈の話は置いておいて、フィギュアの話の戻ります

 

最近の下半身空洞型のグランディスタを持ってないのでなんとも言えないんですが、このMAXIMATICは、材質表示でABSと書かれているので、同じように作られていると思ったんですけど、実際はABSの空洞感がどこにも無く、全体にオールPVCのグランディスタ身勝手が616gで、こっちは426gだから2/3くらいの重さなので、なにかが変わっていることは間違いないんですけど、それなりに重いし、なんか材質が渾然としていてどこがABSかわからないのは、とてもいい進化をしていると思う

※この後、ドライヤーで温めてみてわかりました(PVCは柔らかくなるけど、ABSは柔らかくならない)ブーツのみABSで、後はグランディスタと同じくPVCです

腰のところの服の破れは薄く仕上がっているので、ABSっぽいんですが、ここもPVCです

たぶん内部の肉抜きなどを徹底して、PVCの量を節約しているのだと思います その分が重さの差になってますね

 

ただ、それでもなんとなく安っぽいのは、やはり成形色が主張しすぎている点が大きいからですが、実はグランディスタ身勝手より、少なくとも前面にはしっかりシャドウが入っています

 

ほぼ成形色でシャドウも無いのに、グランディスタのほうに意外な高級感があるのは、皮膚などの表面モールドがしっかりしているためで、その点MAXはシャドウが入っていてもモールドが薄めで、残念ながら少し印象が弱く見えてしまう

 

あと造形的には、目の辺りで顔幅が急に広がってて顔のバランスが悪いところや、上腕2頭筋が角張りすぎてるところ、ズボンの下のほうの破れ方やしわが不自然、といったちと変ポイントもある

鎖骨の辺りの大胸筋の感じは彫が深くてとてもいいと思う

 

倒れ止めの台座はブーツと同じ青でカモフラージュしてるが、サイズもでかく妙な形なので、残念ながらいただけない、でも無いと倒れるので装着必須なのが悲しい(このパーツもABSかと思うと、実はPVC)

 

という感じですが、今まで出た身勝手のプライズ&くじの中では上位に入る出来だと思う、デッサンが狂いやすいポーズの割りに大きな破綻も無く仕上がってる点が個人的に好印象と言えます(そういえば、なぜか身勝手は決定版が出てませんね、強いていえば今出てる一番くじEXTREME SAIYAN・A賞が一番かな?)

 

以上、小さいけどこだわりが伝わってきて良く出来てるブロリー、サイズや品質がプライズというよりちょっと前の一番くじ景品に近い感じでお得なMAXMATIC身勝手、ある意味好対照のフィギュアです

 

どうもゲーセンでどっちもあまり人気がないように見えるのは、設定によっては実際やや難しく、たぶん欲しさに比べてお金がかかりそうに思えてしまうのが原因だと思いますが、意外に良い商品なので、自分は取っておいて損はないと思います。