実はそこまで難しくはない
24時間で、100kmくらい走る?というのは、実は案外難しくない
数字で計算してみるとわかるが
100km÷24=約4kmの平均時速で進めばいい
4kmというのは、徒歩の平均時速なので
24時間ほぼ休まず歩き続ければ、自動的に100km達成である
逆に、張り切って走ろうとすると、関節などを痛めて、リタイアするはめになるので、伴走の人たちはいかにそれをいさめて、走らせないかが肝になる(過去のリタイア者は、いづれも若いタレントで、勇んで走ろうとしたせいで失敗となった)
ゆえに、撮影してない場所や人目の無い場所ではむしろ歩かせるようにしていると思われる
まあ、多少は走って時短しないと、休憩時間がまったく取れないので、走らせて稼いだ時間で休ませるという兼ね合いをしながらやっているのだろう
このうまい計算で、ぴったり時間にゴールできるのだ
今回は、泳ぎと自転車で4時間は取られたと思うので、正味20時間で100kmということは、時速5kmでの進行を計算しなければならない
休憩を3時間入れるとすれば、時速6km必要
これは、フルマラソンの初心者レベルの時速8km以下なので、やはり無理に走らず、早足を持続できればクリアできるタイムと言うことになる(が、それでも今回は過去のチャレンジから比べればハードなレベルであったことは想像に難くない)
達成の鍵は、むしろ体の故障を最小限に抑えられるかということなので、すごいマラソン(実は歩いていればちょうど良くゴールできるのに)だと感じる、この感動演出数値に番組が早くから気づいたことがミソなのかもしれないね
ランナーには、たぶんだが、このからくりは教えてないと思う(だから本気でマラソンしようとして故障してる)
もちろん、20時間以上歩き続けるのは、かなり大変なことなので、楽勝ではありませんが(でもひたすら歩いてゴールじゃ感動薄いな。走ってるシーンや傷ついてるシーン重要<そこがうまいところだが、歩きで行けば怪我もしないし時間も大丈夫なのに、それを隠してわざと頑張らせてると考えると、ちと罪重いですよね)。