MADMAXは怖くない | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

MADMAXは怖くない

午後ロードで、またマッドマックスを放映していたが

 

何度か前から、ちょっと思うことがあった

 

それは、あくまで1に限ってのことだが、ギャングたちの攻撃は案外簡単に回避可能ではなかったこということである

 

まず、車のカップルが追い掛け回された挙句、リンチにあうシチュエーションだが

 

このシーンでギャングたちはほぼ全員バイクである。銃も使ってない(持ってるかどうかは不明だが、海外ではあるが、この映画では銃はメインではなく、一人で乗ってるバイクで走りながら撃って来ることは考えにくいので)

 

車が本気で逆襲してきたらバイクだけで勝てるだろうか?

 

蛇行運転で弾き飛ばし、とにかく倒して轢いて轢きまくるというのはどうだろう(自分が罪に問われることや、生き残りからの報復とかは、考えないとして、とりあえず身は守れる)

 

細かい操作が利き、最高速でも勝る車に本気でぶつかってこられたら、バイクはほとんど身を守る方法がない、武器を使わせなければ、車側のほうが圧倒的に有利と言える

 

 

次に、マックスの妻子が残忍なサブリーダーのババにひき殺されるという、たいへん残酷なシチュエーションだが

 

この攻撃は簡単に回避できるのではないか?

 

まず、バイクがまっすぐ確実に轢きに来ていることが前提、そしてスピードが速いことも重要

 

仮に時速100kmでまっすぐ突っ込んでくるとすれば

 

このバイクは1秒間に約28m進む

 

だいたい小学校のプールくらいの距離だ

 

バイクのほうをまっすぐ見て、この半分ぐらいの距離までひきつけたら、真横に1メートル以上飛びのいて逃げる

 

この動きをバイクは絶対に追えない(無理やり追従しようとすれば転倒する怖れも)

 

普通の交通事故で、回避が難しいのは、双方回避しようとして、同じ方向に避けてぶつかってしまうからである

 

バイク側が、確実に轢きに来てるなら、むしろよけるのは容易である(タイミングはまあシビアであるが)

あしたのジョーの力石が少刑で暴走する牛の群れを踊るようにかわせたのも、牛の群れがためらいなくまっすぐ突っ込んで来ていたからである(あれで双方がかわそうとしていたら泥沼のような状態になっていたはず)

 

ゆえに

 

よける>バイクのほうを向く>ひきつけて>またよける(闘牛のようなもの)

 

これを、子供を背中におんぶして何度か繰り返せば、バイクで轢くことはとりあえずあきらめるのでは?(轢こうとまで考えてるのはババだけと仮定してだが)

 

難点は、降りて襲ってこられたら、女対男(集団?)になってそれはちょっと回避が難しいのだが、普段バイクにばかり乗ってる人たちは自力で走る体力は無いかもしれないので、むこうが降りたらとにかく走って荒地のほうへ逃げれば、そのうちあきらめるかもしれないねということで

 

以上である