諸怪志異1 | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

諸怪志異1

先日、古本屋で買った

 

以下、細かく描写してないので、実際にマンガを読んだ人じゃないと何を書いているのか全くわからないと思うので、問題ないと思うが、一応ネタばれといえばネタばれなので、まっさらで読みたい未読の方は見ないほうがいいかもしれません

 

 

で、最初のお話であるところの「犬土」で、術者に操られてる?女は、誰だったのだろう?

この人は、利用されていただけなのか、依頼者なのか?

 

狙われた主人が、犬土の顔を見て「お前か」と言うので、主人には誰かわかったようだが

 

諸星先生のタッチだと人の見分けがかなりつきにくいので、自分にはわからん・・

 

この話の女性登場人物は、奥さん、その女中、術者に抱かれてた女だけなので、この中の誰かなんだろうけど

 

術者が女を抱いていたシーンで五行先生が女中云々と言ってるのでこの女が女中であるとすると、登場女性は2人に絞られ実行犯は、術者と関係があることが明らかになっている女中の可能性が高いが

 

この場合、なぜ女中が主人殺害を依頼するのかがわからない

 

むしろ術者や黒幕に利用されていただけと思われる

 

また、奥さんが真犯人かつ実行犯だった場合だが、犬土の顔は、微妙だが女中より奥さんに似てるような気がする

 

しかし、その場合、話のつじつまは合うのだが、S○Xシーンの女を五行先生は女中であるというような発言をしてるので、複線としてのこの部分が無効になってしまうのだ

 

これは、もうわからんとしか言いようもないな

 

他の読者ブログとか見ても、スケールのでかい表題作の異界録の感想ばかりであって、犬土の謎に言及してる方はいらっしゃられないようだが、自分は犬土が一番気になった

 

ということで、かなり昔のマンガの話だが、自分は読んだばっかしだし、なんか感想を書きたくなって書いてみました。

 

上の記事を書いた後、真相がわかった気がする

 

やっぱり、犯人は奥さんなのである

 

途中、五行先生が言った「女中は買収されてる」のセリフは、そこで抱かれてる女が女中という意味ではなく、買収された女中の協力&手引きで、奥さんが術者と逢引しているという意味で、裸の女=奥さんということになる

 

タッチが微妙ではあるが、女の頬がややコケていて陰影があるところやその後のシーンでの目の廻りの縁取りなどが奥さんの特徴に合致している