前輪が重要
下の記事で、スノータイヤをつけた自転車のことを書きましたが
まあ、出ないことが一番なんですが、どうしても行かねばならない場合で、スパイクタイヤやスノータイヤを手に入れることが出来たら重要なことがひとつ
勘違いしてる人が多いかも?なので、書きますが
最低つけなきゃならないのは、後輪じゃなくて前輪です
後輪はつけてもつけなくてもいい(両輪分あるならもちろんつけるべきだが)
なぜなら、後輪が滑っても、そう簡単に転びませんが
前輪が少し滑るだけで、簡単に自転車は転んでしまうのですよ
車やオートバイでドリフト走行というのがありますが(自転車でも出来るが出来る人は少なめ?)
あれって、後輪を滑らせてるのわかりますか
そうなんです、後輪を滑らせても、案外転ばないんですよ
逆に後輪を滑りにくくすると、グリップ力が増して、ムダにスピードが出せるようになってしまいます
滑る前輪で、スピードを上げたりしたら・・・大転倒確定!
ということで、後輪だけつけるのは最悪なのです
ちなみに、一部でうわさの結束バンドで作るスパイクタイヤという技は、ほとんどの一般車の前輪が、リムブレーキなので結束バンドが巻けませんから、そもそも無効なのです(前輪ディスクブレーキ車のみ可能)、後輪だけにやるのは愚の骨頂というわけです
雪用自転車を作ろうとお考えのかたは、そこだけは絶対ご注意ください
実は、妻さんに雪道をやらせる前に、20インチと26インチの普通タイヤ装着車で、どちらが有効か4年前の大雪時にわざと無茶なハンドル操作やスピードで、自分で実験してます。書くほどの怪我はしませんでしたが(例によって体が少し痛む程度<忘れてましたが結構雪でやっちゃってますね)、4回中2回前輪が滑り出した瞬間、まるでスクリューのように転倒しましたね(20インチはブロックタイヤでも無理目、26のほうが扱いやすいという結果)
以上は、自分の個人的実験結果を書いただけのものなので、もし実際に雪上自転車を作る場合は、安全と思われる場所でテストして最適なセッティングを見つけてから(人によっては、やはり自分は後輪重視という場合だってあるかもしれません)路上に出るようにしてください
ちゃんとした雪上装備でもまったく滑らないということはありませんし、雪の厚さや堅さによってはハンドルを取られることは回避できません
最後に、前傾して乗るタイプの自転車(ロード車など)は、転んだときに頭から落ちて惨事になるので、雪上で乗るのは絶対止めたほうがいいと書いておきます(自分の実験もすべて、体を立てて乗るママチャリタイプで行っています)。