この人のこだわり? | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

この人のこだわり?

ドラゴンボール改と、東京MXでやってるZを見ているのだが、

Zのほうは、悟飯のスーパーサイヤマンのところだったので(次回からは天下一武道会)あらためて見ると意外と新鮮な感じがして面白く見ている。

で、改は17号(少年型人造人間)がセルと遭遇したあたりなわけだが、

次回予告で17号が

「俺は自由に生きたいんだ~」

と、魂の絶叫をするわけだが、

これがすごくいい。

なんかこう、見直しちゃったな17号。

ただ単にセルへの吸収間近だからそう言ったと見る人もいるだろう、しかし、自分はもっと含むところのある言葉だと見た。

この17号というキャラは、16号のほうが強いし、18号のほうがその後も活躍するしで、意外と影が薄い感じだが、

初登場から、飛べるのに飛ばずに車で悟空のところまで行こうとしたり、拳銃とかライフルとかを愛用?してたりとか、セル編の後は(GTでのヘルファイターとかは除く)、世界を放浪してたりして、人間としての自由な生き方(単なる野放し無制限を好むのではく、制限を選ぶのも自分の自由というか、そういう風に生きたいと思ってる?)を求めるという方向性が終始一貫している。

キャラを変えることなく全編通す17号のその自由へのこだわり?から、あのセリフが、と思ったら、ちょっと感動しちゃったわけです。


この人造人間編、ビッグイベント?だったフリーザ編と、集大成感のあるブウ編の間で(とくにセルゲームが始まるまでは)いまいちぱっとしないエピソードと捉えている人もいると思うが、なかなかどうして含みのあるエピソードでおもしろい。

人造人間たちが、戦うために作られたことに反し、なぜか全員戦いや強さをさほど求めているように見えず、やりたいことが別にある感じがDBでは希少でいい。

アンケートの結果などで、なし崩し的に追加されてったらしいが、人造人間たちが意外にしっかり性格付けされているので、あらためて見ると当時気づかなかったことが発見できてかなり見ごたえがあると感じた。



それはそうと、改のペースが番組開始当初のベジータ地球来襲の頃に比べると、かなりZまんまな感じのスロー進行になっちゃった感じがするが、どうしてだろう?ハイピッチのスピード感は結構良かったんだけどな。
まあ、そのローペースで、17号の良さを再発見したということもあるのだが。