敗北感 | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

敗北感

自分は、肝臓のあやしい人なので、基本酒は飲まん。

それを知るまでは、人に付き合ってそこそこ飲んでいたが、別に味が好きでもないし、酔いたいとも思わないので、今は人が来るとかの機会でもなければ、自主的には飲まない。

しかし、人間、なんだかんだ飲み物が好きなんだな、ということで


最近、ジュースが大好きすぎて困っている。

いい時代になったもので、100%果汁ジュースが、100円屋ですら売ってるので、これを買うわけである。

そして、薄めて飲む。

味が濃いのは苦手なので、まあ75%前後になるように25%くらいの水(冷やした水道水)を加えるわけだ。

このくらいの味が好きである。


聞いたところによると、人は液体に含まれる物質の量を正確に測る能力が無いそうだ。

たとえば、めんつゆも炒め料理に使うと、結構ちょっとの量で充分なものが、まったく同じ量をどんぶり1杯のスープにすると、全然薄味で満足できない。

液体だと、かなり濃くないとわからないので、大量の塩分、糖分、脂肪分、などを気づかず摂ってしまう。
だから、ラーメンスープを飲み干してると脂肪過多になったり、味噌汁大好きだと塩分過多になったりするというわけだ。

固形物なら、そこそこ測れるのに、汁物では正確に感じ取れないのは、そもそも自然界に、栄養をたくさん含み、ゴクゴク飲むような液体というのが、血と乳くらいしか存在しないから、それを主食にする吸血コウモリでもなければ、正確にわかる必要が無いからだろう。


ということで、ジュースがどんどん飲めてしまい、必要量を超えてんだか超えてないんだかもわからず、なんか手持ち無沙汰だとジュースという感じになって困ったもんだということになるわけである。

薄めているのと、あきらかに甘みの多そうなものは、ダイエットコーラなどの低甘味料のものしか飲まないので、まあ糖分的にはギリ大丈夫と思うが、飲み物などにはまるということが、動物的能力の残念な穴に囚われてるようで、ちょっと情けないから、我慢できるものなら我慢したい。

が、難しい。

大人はとくに、飲み物の誘惑に負けやすいと言えよう。

言えてしまうのも、なんかやだけど。