うなぎは嫌い | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

うなぎは嫌い

うちの分裂症のおじさんは、先日症状が変化して、本人治ったつもり、周りから見ると幼児退行した感じで、迷惑であるが(攻撃性無しなので他者に危険なことは無いのが救い)

そのおじに、親族の責任で時々弁当を持って行っている(基本は本人の姉のおばさんが世話)。

で、クリスマスの辺りにちょっといいものをということで、「うなぎ弁当」を持っていったのだが、これを全く食べなかった。

普段はウルトラがっついているのだが、時々こういうことがある。

その時は、そういった類の気まぐれだと思ったのだが・・・


1日に、また弁当を渡す機会があったので、また少し良いものをと思い、前回のリベンジよろしく、うなぎ弁当と大エビ天ぷらそばを渡したのである。

すると、天ぷらそばは完食してあったらしいが、うなぎはちょっとほじくってあってすぐやめた様子(前回は未開封)。

こ、これは、うなぎが嫌いなのでは?

と、初めてわかる。

そういえば、先日、おばさんが差し入れた「あなご寿司」が、やはり未開封。

とにかく、一般人と違いタガがどっかいってる部分があるので、正にケダモノのような食い方(老人で口や手が不自由なせいもあるが)なので、好き嫌いなど無いだろうと思っていたのだが、意外であった。

ちなみに、ここのところ安定してきていたのだが、正月に親戚が様子見に来て、また少し動向が変わり、ラジカセでラジオを聴いたりテープをかけたりという人間らしいことをしている様子。

それだけなら良いのだが、(耳は悪くないが幻聴が邪魔すると)最大音量にしちゃうので、これは近所にまずいということで、すぐにボリューム調節を最大まで行かないように内部にストッパーを細工した。

それで音楽を聴きながら、部屋で受話器を握り締め(当然かかってない)、踊るようなことをしてるので、若者か!と、つっ込みたくなったが、本人、本当に若者のつもりかもしれん。

前回の書き以来、徘徊は止んでいるので、すこしマシ。

食欲が一時すごくて(特にラーメン)、カップめんを食べたがって、1日に11個食ったり(買っておくと全て食う)するという60代の食欲じゃないね、という感じ。

でも、食いすぎの大量便でトイレを激しく詰まらせて、(老朽化)結局交換で20万もかかったり、症状が変わってから、なにかと金がかかる問題を起こして困る。
本人は、年金所得しかないのに、倹約遠慮というものを知らないからね。
まあ、こっちが出しているわけではないからいいんだけど。

一番迷惑をこうむってるおばさんが気の毒でちょっと、という感じである。


閑話休題。
ちなみに、わたしは、うなぎは大好きである。