なんでか | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

なんでか

最近は、なにかと

サムライどーたら

というのが、大流行。

サムライとは言っても、けして武士とは言わないんだよね、なぜか。
・・・ブシ○ードくらいである。

自分は、侍という何をする人か不確かな呼称は、そもそも好きではない。
武士、武人、武者などの武○○系ほうが、内容を表してしてすがすがしいと思うのだが、サムライというアレな語感がどこぞの方々はお気に入りなんでしょう。

ということで、流行のサムライと聞くと、もはや

サモアイとしか、思えなくなってきた。<笑うところ
※サモアをバカにするわけではありません。昔いたしサモア力士


ようするに、武士のなんたるかも、大して考えないような人間が、(スポーツなどで)命懸けで勝負する日本人という意味だけで、サムライを大安売りするのは、もはやサモアイのような異国の話と同義であるとしか思えんということだ。

スポーツの場合の命懸けは死ぬほど一生懸命の意である。

しかし、本来の侍や武士の命がけは、命賭けであろう。勝てば相手の命も奪う結果になる戦いに際して、自分も卑怯不正をせず、同じ立場で命そのものを賭けようではないかという、せめてもの心構え。
どっちが死んでも恨みっこなし。
そうでもしなけりゃ、寝覚めが悪くて生き残っても笑って生きていけん。
結局のところ、いつかは殺し殺される十字架背負った連中の生き様であろう。
そういうある意味ダークな戦士の呼称が侍だとすりゃ、

全く立場の違う今の日本人が、そういう時代のあだ花のような呼称をむやみに使うのはいかがなものかと思うのである。

そんな感じ。