交通問題 | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

交通問題

最近は、お年寄りの自転車乗りが非常に増えてきて、そこかしこで目につく。

で、それらの方々で非常に困る感じがするのが、自・転・車・も!右側通行だと思っていることである(他の年齢層にもいるが、この層の人は、体感で7割くらいがこの行動をとってるように感じる)。

歩道を通ってるぶんには、それもギリセーフであるが(現道交法では自転車は、歩道上では車道寄りを通行が○)、歩道のないところを走ってる時は、自転車はもちろん軽車両なので左側通行しなくてはならない。

で、走ってると、前から思いっきり右側通行しているお年寄り(率高し)が、走ってきて、面食らうわけである。

たぶん自動車の免許を持ってないと思われる彼らは、それを全く知らないのだと思う。
試しに自分とすれ違う時、右側通行から左側通行に移ったお年寄りがその後どういう行動をとるか、振り返って眺めていると、見事に右側通行へと戻っていった。

もしかして、こっちが間違ってると思ってる?

まあ、それはないかもしれないが、自転車に乗ってる感覚がないというか、昔よく言われた標語「車は左、人は右」という言葉だけ猛烈に刷り込まれていて、自転車も「人」と思ってるから、右側通行しちゃうんだと思う。

・・・自転車は「車のほう」なんですけど・・・。

ここを見てる人で、おうちのおじいちゃんおばあちゃんが、自転車乗ってる人だったら、一度聞いてみて欲しい、右側走っちゃってない?って。

と、非常に規模の小さい啓蒙活動をしてみる(いつもそうだが)。

ていうか、草根運動ドキドキ

ついでに、自転車のベルは、クラクションと同じなので、歩道上の歩行者に対して鳴らしてはいけないというのも書いておく(これは昔も書いたことがあるがしつこく)。

道路通行には優先順位というものがあり、自転車は滅多にない自転車優先道路を除けば、ほぼどこにおいても居候状態なので、歩行者をベルでどかしたり、横をかすめて驚かせたりするのは道交法違反になる。
歩道走行は自由だろ?と、気軽に考えている人が多いが、本当は非常に丁寧な走りが要求される難しい行為。
こういうところでスムーズで安全な走行ができるのが自転車乗りの本当の腕の見せ所というものであろう。