匂いに納得がいかん
関西系の言葉で、「匂ってみる」というのがあるが、これは、標準語で言うところの「(匂いを)嗅ぐ」である。
なんか、最近テレビのバラエティなどでは、匂ってみるのほうが、あたかも標準のように当たり前というか、嗅ぐよりも多く使われているように思う。
最近のテレビは芸人のかたが中心に回っていることが多く、芸人というとやはり関西系はかなり中心を占めるので、こうなってしまうのだと思うが、なんか匂ってみるに関してだけは、納得がいかない。
やっぱ、嗅ぐのほうがいいな、個人的に。
この意味で使う場合の比率として、テレビから耳に入る率として7:3(7が、嗅ぐのほう)くらいで、あって欲しいわけである。
今は、4:6(6が、匂うのほう)なので、なんか納得がいかないわけである。
別に、「匂う」にうらみがあるわけでもないが。
まあ、匂うのほうは、本来の「匂いがする」とか「匂わせる」といった意味を持ってるから、使う機会が多いが、嗅ぐは、嗅ぐの意味くらいしかないから、嗅ぐの仕事を取ったらかわいそうだろう、という感じか。
せっかく2個の言葉があるのだから、1個の使い方を拡大するより、2個平等に使って欲しいわけである。
そんなとこ。