インスタントやきそばについて | 瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

インスタントやきそばについて

自分はインスタントのやきそばが実は好きである。

あんなの生めんのやきそばより作るの難しくて全然インスタントじゃないじゃん、という意見も多く聞かれるアレである。

好きなことに理由なんかあるか。そんなもん。

というのは冗談で、理由は多少あります。

まず、作るのが難しい点について、別に難しくありません、くっつく古いフライパン使うから難しくなるのであって、昨今のシルバーストン加工などのものなら全く簡単です。


しかし、今日食った○星鉄板焼そばの説明書きには驚いた。

220mlのお湯を・・そのまま1分半煮てからめんを裏返し、さらに1分煮て・・・

原文まま、点線部は中略

普通の説明書きはたいてい○○ミリリットルのお湯で煮て、めんがほぐれ水気がなくなったら・・・である。

しかし、○星は煮時間と裏返しタイミングまで明記している上に赤文字部分は本当に原文も赤文字である。<そこ、そんなに強調しなきゃだめな部分?

すばらしすぎるぜ、○星(なぜかふりかけだけでなくねりからしがついてる。しかもその袋のプリントは日清。なぜなんだ~、夢かこれは?ふりかけは紅しょうが入りと明記されてるのに中身は青海苔100%、どうしちゃったんだ○星)。

こういうのを開発者のこだわりというのであろうか?(違うと思う(笑))


○星で白昼夢を見たようなので、また脱線したので話を戻すが、生めんのやきそばよりなんとなくソースの味が良いような気がする。というか、麺が劣るぶんソースで味を補完していると思うが、そのためソースの味だけ見るとインスタントのほうがうまいように感じる(<同じものだったりして。錯覚かもしれんが)。


で、なんか作ってるときに魔法のようにちょうど入れた湯がなくなるのもなんか不思議(別に不思議でもなんでもないけど)でステキだし。


以上である。

意外と膨らまなかったね、○星に救われた感じか。

ありがとう○星。

うまかったぞ○星。