今日はBGMに
ブラームスの交響曲を聴いています。
ちょっと落ち着きます。
虐待育ちの大人を
虐待サバイバー
と言うらしいですが
モラハラは英語に直すと
Narcissistic Abuseと言います。
虐待を指します。
そんなサスペンス野郎との
モラハラ生活を生き抜いてきた方にも
同様のことが言えるのではないか
と思います。
どちらも経験して来たその中の
一人である私が
サバイバーの皆さんにお伝えしたいのは
その生き抜いて来た強さを
大事にして頂きたいなと。
人が違えば自死を選んだかもしれない
過酷な状況を
頑張って生き抜いて来たんですもの。
その強さに自信を持っていただけたら
と思います。
そんなことわかってるよ！って方には
差し出がましくてすみません。（お辞儀）
虐待育ちや
モラハラ生活を長く続けていると
不可抗力の後悔が
生まれたりします。
生育歴により
私の顔がこんなのでなければ、とか
身体がこうでなければ、とか
詐欺師レベルと縁があってしまい
結婚してみて初めてわかったのに
結婚前に見抜けていたら、など。
不可抗力なのに
辛い思いをしすぎて後悔してしまう
変な仕組みが、私の中にもあります。
でもそういう事を拾っていくと
頭の中からモラ人を追い出せそうな
気がしています。
最近すごく思うのは
きっと多くの人の中には
モラ人の存在は残っていないのだろう
という事です。
モラ人って意外と多いですが
そこいらじゅうに居る訳でも
ありませんものね。
密室でしか威張れない
小心者のクソ野郎なのです。
モラ人がいくら世の中でステイタス的に
活躍していたとしても
ぼっちでは日常的な事には
不安が強すぎて何にも出来ない人である
ケースも多々あります。
別れる気が無さすぎて
ネチネチと
クソウザかった夫には
人間
誰にでも備わっている
生命力があるから
生きては行けるよ
と言ったことがあります。
寿命までは知らんけど。と。
感情、理想優位のモラ人は
例えドクターストップがかかろうとも
自分の人生は自分の自由
とかいう屁理屈を武器に
ワガママを強行し続けて
その結果何かが起きると
自分可哀想じゃない？
アピールをしてくるウザさです。
何から何まで絡んできます。
こじつけばかりです。
そんなのが親だった場合
まともな事を
教えてもらえる訳がありません。
抜け落ちた人に期待するのは
羽のない人間に
飛べといっているようなものです。
私はそのように考えて
モラ大人から離れていっている所です。
なにが心理操作なのか知りませんが
ただのいじめです。
パシリが欲しいだけです。
モラ人からパシリとして狙われる
と言う事は
ディスってくる奴から
能力は認められているということです。
狙ってくるモラ人が
もし社会的成功をしている人なら
能力お墨付きみたいなものです。
夫には
有難うございます〇〇！（夫の役職）
〇〇にそう見て頂けているなんて
励みになりますよー。
すごい勇気出ますよー。（棒）
って言った事があります。
度肝を抜かれた顔をしていました。
夫には
マザコン、ファザコンとかあるけど
何コンでもダメだろ！
って先日言いました。
気持ち悪いですからね。
夫の「ひねくれた考え」を聞くたびに
ひねる前に戻す作業をしていたら
夫はひねくれるのをやめました。
もしかしたら
モラ人の夜が明けていないだけで
自分の夜は明けているか
明けかけているカモしれません
明るく生きよう
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