私は、娘を2人とも帝王切開で出産しました。
上の子の帝王切開が決まったとき、本やネットで色々調べたけれど、
自分が納得するような内容が書かれたものが1つもありませんでした。
大体のものは、
「帝王切開とはどんなものか」
「どんなときに帝王切開になるのか」
ばかりで、実際に体験した人の声がのっているものはほとんどありませんでした。
(今は、帝王切開を体験した人の声がたくさんのっているホームページもあるようです)
そこで、2人目を出産したとき、ヒマにまかせて記録していたものを、
今回まとめてみることにしました。
さまざまな理由で帝王切開での予定出産になった方に、
そして、関係ない人にも、帝王切開がどれだけ大変なものか、
少しでも理解してもらえればと思っています。
これから、すこしずつですが、アップしていく予定です。
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上の娘(現在4歳7ヶ月)の帝王切開が決まったのは、妊娠9ヶ月ころの事でした。
私はもともと体が小さく、体重も少なく、かなり細い体型だったので、
自分でも普通分娩はできるのか、と不安だったのですが、
そこへ来て、逆子が発覚。
いわゆる「逆子体操」をしばらく続けましたが、
娘はがんとして逆子のまま。
しかも、へその緒がからまっている様子。
予定日の2週間前に、手術することになりました。
まあ、出産が早まったことで、微妙に未熟児ではあったけど、
私の誕生日と2日違いで生まれてきてくれたので、
喜びはひとしおでした。
(先生的にも帝王切開での出産の選択は大正解だったようで、
娘が出てきたとき、「こりゃ普通じゃむりだったよ」という言葉が聞こえてきました。
どうやら、かなりへその緒が首にまきついていたようです)
この、帝王切開での出産が、思いのほか痛く、つらかったのと、
(麻酔があまり効いていなかった様で、ものすごく痛かった…)
やっぱり1度は普通分娩してみたいという気持ちが大きかったので、
(ママ友達との会話で、陣痛の話になるとついていけないし、少し負い目があったので)
2人目は普通分娩を希望しました。
病院を変えて、
帝王切開後の普通分娩もトライさせてくれるところを探して出産すればよかったのだろうけど、
上の子を連れて検診に行くのは大変そうだし、
大きな病院は待ち時間もありそうだし、
大部屋だろうし、
何よりも上の子の病院が色々な面で気に入っていたので、
(その内容については後々お話できると思います)
1人目と同じ、近所の産婦人科での出産にしました。
先生に普通分娩希望を告げたところ、
「骨盤が狭そうだし、前回が帝王切開なので難しいかもしれませんが、
できるだけご希望に添えるようにします」
との、なんとも微妙な返事が返ってきました。
ある程度は、無理だろうと思っていたので、
普通分娩できればラッキーくらいの気持ちで、妊娠中をすごしました。
そして、上の子と同じ妊娠9ヶ月のころ、
「やはり普通分娩でのリスクは大きいし、
万が一何かあったとき、母体も赤ちゃんも大変なことになるかもしれないので、
帝王切開にしましょう」と告げられ、
出産の日もある程度決められるし、
準備もできるから、ま、いっか、と、了承しました。
手術の日は、胎児の成長の度合いによって変わるといわれたけれど、
結局1人目と同じ、予定日の2週間前。
そして、この日はたまたまダンナの誕生日でした。
(だからウチは4人家族なのにバースデーケーキが2個ですんでしまいます)
こうして、10日間の入院での出産が決まりました。
上の子は、義母がみてくれることになり、
娘は昼間は義母、夜は父、との生活になりました。
幸い、この子は2歳2ヶ月だったけれど言葉がはっきりしていたので、
意思の疎通はある程度できて、お互いに楽しくすごせたようでした。
(おばあちゃんにかなりなつきました)
私はというと、
手術の痛み&不安と、
娘が10日も離れて、ちゃんと暮らしてくれるか、
心配の嵐でした。
続く…