術後 | 子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし

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30代半ば子宮腺癌発症。術後6年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・肺炎・高血圧・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

11月14日   術後


手術室から戻ってきた時には
目が開いてたらしい目

そして看護婦さんが色々装着や準備をして離れた時姉夫婦と旦那さんのご両親が居たらしい。
姉も手術経験がある為
このままいてもしょうがないと判断し

「じゃぁ帰るね。また来るね」

と私に言うと私は手を伸ばして
姉を引き止めたらしい。

姉は なにもーうざいなぁーニヤニヤ

としながら私の手を握りまた来るねと話しかけ帰った。



まっっっっつたく覚えてないwww




自分の意識が戻り目を開けると真っ暗だった。
消灯すぎてたみたい。

あ……手術終わったのね

と思った瞬間
腰に激痛!!!!!!

脚はエアー圧着されていて膨らんだりしぼんだり
している。

とにかく身体中痛くて泣きそうえーん

ナースコールを押し
体制を変えてほしいとお願いする。


これを何回…何十回お願いした事か…


とにかく痛くて動ける範囲で動いて
ウトウトすると激痛で意識が戻り
朝まで結局眠れなかった……














もう二度と手術したくない