病院からの電話 | 子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし

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30代半ば子宮腺癌発症。術後6年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・肺炎・高血圧・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

11月18日

なんとか体もおいついてきてやる事いっぱい。
でも無理はしたらいけないと定時で帰る日々♪ふふふ

家に帰って夕飯の支度をしようかな~って時に電話が鳴った
知らない普通の番号だけど誰だろ~?

この間受診して検査をした婦人科のクリニックだった
(何か嫌な予感がする・・・・・)


「あ、○○さん?私クリニックの○○と申します。検査の結果が届いて
結果がちょっと気になっていて電話したんだけども今大丈夫?
あのね 細胞診の結果なんだけどもガンの疑いがあります
それもちょっと悪い方のガンで・・・・ 26日予約取ってもらってると思うんだけど
明日来れますか? 17時に来れるかしら? あと大学病院に精密検査に行ってもらいたいんだけど
どこの病院がいいとかあるかしら? 近い方がいいかな?
先生電話しておくから詳しい話しは明日話そうね」





電話を持つ手が震えた

最初しか正直内容覚えてない・・・

悪い方のガンてなんなの?




とりあえず明日上司と事務の子に相談して病院に行かせてもらおう・・・

その前にお姉ちゃんに電話しなきゃ

あ 友達にも電話しなきゃ

ご飯食べに行こうって話し延期してもらわないと  




今私 何しようとしてたんだっけか・・・


姉に電話したら子供の剣道教室に行っていて
簡単に報告して明日病院で話しをしてくると伝え電話を切った



切ってから大量の涙が溢れ出す


こんなに泣いたの久しぶり。。