年末に放送されていたのを夫が録っていたので、私も見ました。

私達人類は、10万年移譲前にアフリカに住んでいた、ミトコンドリア・イヴと呼ばれる、たった一人の女性の子孫である、とされている。
どうやって、ホモ・サピエンスである私たちは、そこから世界中に広がっていったのか、を紐解く番組でした。

その中で、私が感銘を受けたのが2点。

まずひとつめ。
人類と他の動物達との違い。
南アフリカのピナクルポイントには、16万5千年前の居住後があり、貝を食料にしていたことがわかっている。貝を食料としていたことから、潮の満ち引きなども知っていて、計画的に貝を獲っていたと思われる。つまり、人類は前もって計画して行動する、というところが、他の動物と違うところだ。

なるほどーー。「計画性」が人類の特徴のひとつなのね。


そしてもうひとつ。
ヨーロッパ大陸に渡ったホモ・サピエンス。そこには先住民、ネアンデルタール人が住んでいた。
しかし、ネアンデルタール人は滅び、ホモ・サピエンスは生き延びる。
彼らとホモ・サピエンスの違いとは?
3万5千年前、ホモ・サピエンスの居住跡からは、フルートや、ライオンの顔を持つ彫刻などが、広い範囲に渡って発見されている。音楽や芸術を嗜む、そのものというよりも、広い範囲に渡って出土していることから、ホモ・サピエンスは、多くの集団の間で、同じアイデアや価値観を共有していた。同じ価値観を共有する社会的ネットワークが出来上がっていた。
ネアンデルタール人の居住跡からはそのような物は出て来ないらしい。
機構の変動により、寒さや干ばつにみまわれたとき、集団同士で連体ができていないと、弱い。

なるほどーーー。そこ、とても大事ですね。
今、気候変動、いろんな災害がとても多い。そんなとき、われわれはいがみあっていてはいけないんですね。
われわれは誇り高きホモ・サピエンスなんですよ。

http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/hi_19_03.html