LGS | はーたんタンタン

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生後2ヶ月で結節性硬化症、ウエスト症候群と診断された、はーたん。
脳腫瘍、右手のマヒ、てんかん、色々あります(^^;

そんな息子はーたんの成長の記録です。

この間のリーキーガットについて。

よく調べないうちに記事にしてしまい、間違い発見。

乳製品は良くないらしい。



↓↓↓

.腸が関係する乳製品の悪影響

カゼインの脳への影響・・・乳製品に含まれるカゼインタンパク質が小腸から体内に『漏れる』→モルヒネに似た物質に変化し、脳で蓄積される→習慣性のある中毒症状。

フロリダ大学・Cade博士の研究・・・『自閉症・統合失調症と診断された子供たちの食事から完全に乳製品を排除すると、80%の子供たちの症状が改善された』

乳製品からの毒性物質発生のメカニズム

消化しきれなかった牛乳のタンパク質・β-casomorphin-10と+カゼインタンパク質→exorphins(モルヒネ様物質)の生成。





ってヨーグルトもフルーチェもダメじゃん!!( ̄□ ̄;)


はーたんはとりあえず、う○が出やすいほうが発作は減るけど。

他の手で考えよう。


↓↓↓↓

腸内環境を整える機能性食品

1.プロバイオティスク
2.プレバイオティスク
3.バイオジェニクス

これらの3つの機能性食品が腸内細菌の健康を助ける。

プロバイオティスク:腸内の微生物のバランスを改善することによって宿主動物に有益に働く生菌製品。口から摂取した細菌が腸内細菌のバランスに直接的に有用な影響を与えるもの。ビフィズス菌、乳酸菌、酵母、納豆菌など

プレバイオティスク:腸内(結腸内)の有用菌の増殖を促進することによって、宿主に有益に働く難消化性機能食品成分。腸内のビフィズス菌などが特異的に増殖するための餌になるもので、結果として有用菌を増やし生体によい影響を与える。オリゴ糖、食物繊維などシンビオティスク:プロバイオティスクとプレバイオティスクを同時に摂取することで腸内の有用菌を増やすだけでなく、投与された生菌も増やす働き。

バイオジェニクス:生体に直接影響を与え、生体の機能を高めることによって腸管の働きを改善し、それによって腸内細菌のバランスをよくするもの。ラクトトリペプチド(乳酸菌の発酵産物から分離)また、腸内細菌に直接影響して腐敗きんを抑制する物質。茶葉のカテキンなど。」

3つの機能をもつ食品

納豆、ぬか漬け、味噌、キムチのどの発酵食品は上記3つの機能を持つ腸に有用の食品。これらは大豆や野菜が原料なので食物繊維も豊富。





なるほどねー。
納豆も毎日はダメって書いてあるサイトもあったな。

とりあえず乳製品抜いて、お腹に良さそうなものでミキサー食作りますか。




自閉症にカゼインフリー・グルテンフリーなんて治療法があるのは知らなかったー。

(だってよー、さおりちゃん!)

完全除去は難しいかもしらんけど、なるべく減らしてこ。



大好きなフルーチェ無くすのは可哀想だな(+_+)





そしてはーたん、今日インフルの予防接種は無事打てたけど、その後ゲリピーに。

やっぱりLGS!?



予防接種は今年はインフル優先、3週間後に2回目。


年明けにMRとBCG

ついでにおたふくと水疱瘡!!


予防接種の悪影響出ないといいけど(^-^;