誰もがいつかは天寿を全うして死にいく運命。
人間だもの、それは必然的なことですよね。

だけど、思いもよらぬ事故や病気で早くに旅立つ運命の人もたくさんいるのです。

又、人生という長く険しい道のりに疲れ果ててしまい、自ら命を絶つ道を選ぶ人も今の時代たくさんいる訳です。

僕にも間違いなく、逝く時がやがて来ます。それは明日かもしれないし、10年後、20年後、或いは50年後かもしれません。

兎に角どんな死目にせよ、その時までに僕が今まで生きてきたことによって誰か一人でいいから誰かを幸せにできてたらいいなぁ。

…なんて、自分で書いておいて何なんですが気持ち悪いや。あはは。
(;^^)


とりあえず僕は愛犬が旅立つまでは死んでも死にきれないので
神様、その辺空気を読んで
僕をまだまだ上を向いて前へと歩き続けさせて下さいね。
お願いしますよ。


あっ、最後に僕の近況を。

本日、大好きなガトーショコラを衝動的に1ホール買って半分くらい食べたところ
お腹の中が田舎の暴走族並にかなり暴れまくってます。

まさにクールポコ状態な訳ですよ。

(;´Д`)ジーザス…

どんなに美味しいものでも食べ過ぎは良くない訳です。

では、また☆
この間、深夜にテレビで放送していた「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」を録っていたので観ました。


同僚の女性を強姦したうえ殺した罪で死刑を宣告され死刑が間近にせまっている死刑反対派のデビッド・ゲイル。
その彼から50万ドルの報酬で一日二時間自分の話を聞いて書記をして欲しいと名指しで依頼を受けた女性記者のビッツィー。
彼女はデビッド・ゲイルに面会して話を聞いていくうちに、彼が無実ではないかと思い始め調査を始める。


題材は凄く重いけど、ラストまでハラハラしました。
デビッド・ゲイルを演じたケヴィン・スペイシーはこういう役が凄くうまいですよね。
ビッツィーを演じたケイト・ウィンスレットは微妙でしたが…。
あまり詳しく書いちゃうとネタバレしちゃうので書きませんが、なんというか「あんたら、そこまでやる!?」って感じです。
果たして彼らの努力はプラスになったのだろうか…?

それにしても、そもそもデビッド・ゲイルがあんな事をしなきゃ…ってそれじゃ映画にならないか。
(;^ω^)
完璧な人生を送っていたある日、百発百中当たる預言者に「あなたは一週間後に死ぬ。」と言われたら…。

あなたならどうしますか?


アンジェリーナ・ジョリー主演の2002年公開の映画「ブロンドライフ」(原題:Life or Something Like it)を観ました。
彼女にしては珍しくラブコメです。しかもお馴染みの黒髪ではなくブロンドです。
DVDのジャケットを見ても最初はアンジェリーナ・ジョリーとは気付かないかも。
ちなみに彼女はこの作品の脚本を読んで「いろんな役柄に挑戦してみたい。」と二つ返事で出演を承諾したという。


婚約者もいて、仕事もバリバリこなし順風満帆な人生を送っていたテレビリポーターのレイニー。
ある日、取材に出掛けた彼女はホームレスの預言者に「あなたは一週間後に死ぬ。」と言われてしまう。
最初は信じていなかった彼女だが、預言者が言った他の預言は見事にすべて的中。
次第に預言を信じるようになった彼女は…。


この作品、アンジェリーナ・ジョリーが完璧すぎて主人公に感情移入ができへんねんなぁ~。
死期がせまってる感じがあんまりしないんよね。
でも話のテンポもいいし、ラストは「そうきたか~!」って感じでなかなか良かった。

「一週間後に死ぬ。」と貞子的なことをいきなり言われて
しかも他の預言は全部当たってたら僕ならパニクるけど
レイニーは結構冷静に預言を受け止めて必死にいろいろ考える姿勢は見習わなあかんね。


気になった方、アンジェリーナ・ジョリー好きな方でまだ未見の方は一度観てみては?