腸の動きは自律神経



整腸剤、寫下薬は
医薬部外品もあるが、
配合できる成分、上限量が
定められている


下痢と便秘の繰り返しは
医薬品のみ販売されている




整腸成分

ケツメイシ、ゲンノショウコ


マレイン酸トリメブチン
整腸成分(消化管の運動調節)
→状況によって亢進、抑制する
低下してる時、亢進
亢進してる時、抑制してくれる
→肝機能障害を生じる可能性あり





止寫成分


次没食子酸ビスマス
タンニン酸アルブミン
→腸粘膜の蛋白質と結合し、
不溶性の膜を作り、ひきしめる
保護、炎症を抑える目的


次没食子酸ビスマス
→海外において
精神神経症が現れたので
1週間以上継続してはだめ


アルコール併用してはいけない


胎盤関門を通過するので
妊婦さんは使用を避ける


オウバク、オウレン
→収斂、抗炎症、抗菌作用



ロペラミド
→食べすぎ、飲みすぎの下痢
15歳未満は使えない
鎮痛鎮痙薬とは併用してはダメ
イレウス様症状に注意






腸内殺菌成分


ベルベリン
→生薬のオウバクやオウレン中に
存在する物質のひとつ
抗菌、抗炎症も併せ持つ


細菌感染による下痢を鎮める


オウバクエキス製剤は
苦味のよる健胃作用よりも
ベルベリンによる止寫作用を
期待して用いられる
消化不良の下痢、
食あたり、吐き下し、水あたり
下り腹、軟便に用いられる


クレオソート(殺菌成分)
細菌感染による下痢を鎮め、
局所麻酔作用あり

石炭クレオソートは発ガン性の
恐れ→医薬品として使用不可



吸着成分


炭酸カルシウム
沈降炭酸カルシウム
天然ケイ酸アルミニウム
カオリン
→異常発酵によって生じた
有害な物質を吸着すること目的




小腸刺激性

ヒマシ油
→小腸でリパーゼの働きによって
生じる分解物が小腸を刺激する

妊婦(授乳)、3歳未満は使用不可



大腸刺激性

センナ、ダイオウ、カサントラノール
ビサコジル、ピコスルファートナトリウム、
アロエ、ジュウヤク、ケンゴシ


センナ、ダイオウ
→胃や小腸で消化されず
大腸に生息する腸内細菌に分解され
分解生成物が大腸刺激



ビサコジル
直腸、結腸の粘膜刺激
結腸での水分吸収を抑えて
糞便中のかさを増やす

服用前後1時間以内は
制酸成分や牛乳を避ける




ピコスルファートナトリウム
→胃や小腸で消化されず
大腸に生息する腸内細菌に分解
大腸を刺激



マグネシウム
浸透圧を高め、水分量を増やす
腎臓病の人はDr,薬剤師に相談

硫酸ナトリウム
→血液中の電解質のバランスが
崩れて心臓病を悪化


カルメロースナトリウム
(プランタゴ、オバタ)
→腸内容物に浸透し、かさを増やす
十分な水分摂取が必要



ジオクチルソジウムスルホサクシネート
(DSS)→腸内容物に水分が
浸透しやすくする作用で
、糞便中の
水分量を増やし、やわらかくする




マルツエキス
→乳幼児に使用、栄養補給にも
水分不足の便秘には期待できない
麦芽糖(60%)水飴状で甘い