ラッキーが旅立つ日に備えて 2
ラッキーの胸から聴診器を外した先生は
少し曇った顔で
雑音がします、これはもしかしてと口を濁しながら
専門病院で検査をしたらハッキリしますが・・・ご夫婦にお任せします。
先生は、私達がブリーダーと言う事を踏まえた上で
お任せしますと言ったのだと思います。
それ以外の検診は何もなく。
さて
帰りの車の中
その時は、そこまで深く考えずに
この子、育てたいと言っておられる方がおるのに……
その為に何かあったらあかんからひつこいくらい見て貰ったのに……
自宅に着く迄
沈黙の時間が流れた。
そして、暫く時が流れ。
飼い主様のお声が聞こえ始めまた
秋が深まりつつある10月中旬。
ラッキーの検査の為、関西ハートセンターを訪れたのでした。(豊中にあります)
先生の問診に、今までの経緯を説明し、検査に入りました。
約30分
ラッキーが出てきました。
つづく…。
ラッキーが旅立つ日に備えて。
ラッキーが旅立つ日に備えて。
過去にロロピママが書いていましたが今回パパ目線での違った形になっています。
全7回シリーズでお届け致します。
名前は、ラッキー
どんな時でも幸運に恵まれる様に名づけた。
今は、小さな体で元気に飛び跳ねている。そんなラッキー
2015年8月 丸子母さんから2人の子供が産まれた。とても元気に
丸子かあさんは、2人をとても大事に育て
おっぱいを飲み
2人でコロコロ遊び
時にはガォガォと絡み
育って行った。
そして、50日が過ぎ ワクチンと健康診断の日がやってきた。
初めて、丸子かあさんから離れ、車に乗り、ハマグチ動物病院に着いた。
やさしいい丸顔の先生が、2人を見てにっこり笑い こんにちわ かわいいねと
声をかけてくれた。2人は初めてなのでガクガクと脚が震え怖かったんだ
そして
先生が聴診器をあてた。
一人目(^○^)はーいおっけー大丈夫!
そして、ラッキーの番が来た
先生は、聴診器を胸から離そうとしない…
つづく


