本日の戯言 「師匠がいるということ」 | 小さな薬局の学習帳

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小さな薬局で細々と働いている薬剤師による、薬学を中心とした日々の疑問等を割と無味乾燥に綴るブログ。東洋医学ネタもちょいちょい盛り込みます。
【注意】
・ 個人的な学習帳なので、すべてが正しいわけではありません。必ずご自身で真偽を確かめてください。

こんにちは。


 僕が初めて薬剤師として勤務した場所は、ドラッグストアでした。以前にも書きましたが、適当なOJTの後、すぐに独りぼっちになりました。それ以来一人調剤で今まできています。


過去の記事→一人薬剤師のメリット、デメリット


 ドラッグストアという職場は他の病院や調剤薬局と違って、人件費の関係でしょうけど、すぐに一人立ちさせられる傾向にあります。ですから調剤併設ドラッグストアの店舗で複数人数の薬剤師がいるのは当時はけっこう珍しい店舗でした。現在はどうかちょっとわかりませんが。


 したがって、誰かからの指導受けるのは、最初のOJTの何か月かの間ということになります。そして指導するのは現場の薬剤師なわけですが、当時、同期で入社した同僚などに聞いてみると、これがなかなか当たりはずれが大きいようです。というか、ぶっちゃけはずれが多いようです。

 だから成長できなかったということをいいたいのではなく、こちらの新人としてのモチベーションの高さに答えてくれなかったことに不満を感じているようでした。


 そこで僕の場合はというと、大当たりでした。本当に運が良かったなと思います。

 僕の師匠は、僕の疑問にはとことんわかるまで付き合ってくれたし、独りになってからも忙しいのに電話でいろいろ相談にのってくれました。

 調剤室の中に入ったら、妥協は許さないというスタンスも口では教わってないけど、仕事をする背中から学んだことです。

 こういう仕事に対する姿勢みたいなものも教えていただいたなと振り返れば実感します。


 そんな僕ももうすぐ薬剤師やって10年が経ちます。まだまだペーペーですが、経験年数だけは中堅どころですので、指導者側にまわることもでてくるようになってきました。

 師匠が僕にしてくれたように、僕も新人にはとことん疑問に付き合うし、いろんな話をしています。


 他の病院や調剤薬局の方からすれば、僕の師匠は大したことない普通の人に思えるかもしれませんが、僕にとってみれば誰に何といわれようと、今の僕の薬剤師としての礎を築いてくれた人ですし、尊敬しています。


 そして、いつまでも手本とする背中がある、追いかける背中があるというのは幸せなことだなあ・・・・


 入口の自動ドアから差し込む夕方のオレンジの日差しを横目に薬歴を書きながら、ふと、考えてしまいました。




~~ 夕日が差し込む小さな調剤室にて・・・・~~












どんどん抒情的になっていって気持ち悪いですが、直す気なんかありませんwww。



以上、本日の戯言でした。

いつも見てくださっている方々ありがとうございますm(__)m。








そういえばこのブログのコンセプトって薬学を中心とした無味乾燥なブログなんじゃなかったっけ??



ずれ始めてる!!!( ゚Д゚)ハッ


だって薬学のテーマ・・・・いまだ0ですものね