こんばんは。
今日はいろいろあって、忙しくて薬ネタを書いてる余裕が全くなかったので、なんか思いついたことを書きます。
本日は、一人薬剤師ってどうなの?という観点で書いてみたいと思います。
「一人薬剤師」と一言で言っても2通りあります。1つは事務員がいて、薬剤師が1人という場合。もう1つは事務員のいない完全1人という場合。
僕は両方とも経験があって現在は前者の環境で仕事をしています。もう何年かで薬剤師をして10年の節目を迎えますが、そのほとんどを一人薬剤師でくぐり抜けてきています。後半はむしろ自分から1人を希望して仕事をしています。
え?!どうして?!一人だと大変じゃないですか!と思われる方が多いと思います。
たしかに業務量はは単純に一人だと増えます。が、大所帯の薬局では経験できない「味」があります。
それは何か・・・。
それは患者さんとのかかわり方です。
薬剤師は僕一人なので、患者さんはいつ来ても自分が担当なので安心感が強いみたいです。コロコロ担当がかわるのはイヤみたいですね。
全員を一人でみているので、当然薬歴も書きますが、頭の中にはいっていることのほうが多いです。それによって注意事項の見落としミスによる過誤なんかも防ぐことができます。あ、もちろん一応薬歴は確認しますよ?
患者さんとの距離というのも大所帯のところよりはだいぶ近いです。ゆったり服薬指導して世間話ももちろんするし、その中でいろんな健康アドバイスをする時間的余裕もあります。
とにかくアットホームな空気感を小さな一人の薬局ではだすことができます。
それから声を大にしていいたいのは、なんといっても「ミスがおきにくい」事だと思います。
そんなことねえよ!!一人なんだから見落としたらそれは直接ミスにつながるだろ!!とお怒りになる方もいらっしゃるでしょう。まあミスと一言で言ってもいろんなタイプのミスがあるので、「ミス」の一言でくくってしまうのは暴論なのは確かですが、僕は1人の方がミスは少ないと思っています。
ダブルチェック、トリプルチェックというのはいい面もありますが、一つの物に不特定多数の人間が絡むというのはそれだけでもリスクだという考え方もできます。
それに対して、1人の場合は、確かに自分が間違ったらそのままミスにつながります。しかし僕の経験
上、この緊張感が結果的にいい方向に向くのです。それに後で処方箋も見返してみても、自分で「あれをこのぐらいひろった」みたいな記憶や手ごたえが頭に残っていることも1人のメリットといえるでしょう。大人数でやってたら調剤する人も鑑査する人もちがうことなんてよくあることですし。
薬局業務全体を一人で仕切れるようになるのも大きなメリットですかね。事務がいなければレセコンも自分で打たなきゃならないし、レセプトだって自分で送らないといけないし、保険のことだって知らないといけない。
一人なわけだから、当然管理薬剤師は自分。在庫管理や経営上の数字も気にしないといけない。
しんどいけど、乗り越えればかなりのオールラウンダーになれます。
ここからは私個人の本音ですが・・・
煩わしい人間関係から解放されるのも僕にとって大きなメリットです。業務以外のストレスによって仕事に支障をきたすのは本当にストレスなので。
言い換えれば僕が協調性がないだけなのかもしれません(-_-;)。
ここまでは一人薬剤師のメリットとして挙げてきたつもりです。
ではデメリットは何か??・・・それはただ一つ!!
持ち場が離れられないのでトイレに行きたくても行けないこと!!
生理現象は我慢に限界があります!!
自分でやったことに対して責任を持つ責任感みたいなものも1人のほうが芽生えやすいのではないかと思います。
なぜならその場に他に相談する人がいないので自分で判断して何とかするしかないんです。だから死ぬほど勉強するんです。そうやって自分の仕事に自信をつけていくしかないんです。
とにかく!!
一人は大変!過酷!。その代わり、能動的に仕事ができるようになる「度胸」がつくようになります。
思いつくままにいろいろ書いて文脈も何もあったものでない駄文になってしまいました。
最後までおつきあいいただきありがとうございましたm(__)m。これはあくまでも個人的な意見です。