中医基礎理論1 陰陽論 | 小さな薬局の学習帳

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・ 個人的な学習帳なので、すべてが正しいわけではありません。必ずご自身で真偽を確かめてください。

こんにちは。


 今日は中医学の基礎理論の一つ「陰陽論」についてまとめてみたいと思います。まだまだ初学者なので、間違っていることも多いと思いますので、ご指摘いただければ幸いですm(__)m。


 さて、中医学の基本的な考え方として「陰陽の二項対立のバランス」というものがありました。以下も参考にしてみてください。


過去の記事→中医学の世界観(私的解釈)


 森羅万象の全ての事物を「陰」と「陽」の相対する2つの因子に分類することにより、これら「陰」と「陽」のバランスが崩れることで病気になるということでした。


 例えば、以下のように分類されます。


陽 : 上・外・動・火・明・男・気

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陰 : 下・内・静・水・暗・女・血             などなど・・・







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そしてこの陰陽には、次のような特徴があります。


1 対立

 陰と陽は相対する2つの因子であるという性質


2 互根

 陰と陽は片方のみでは存在できないという性質。


3 消長

 一方が衰えるともう一方が盛んになるといったように陰と陽は絶えず変化しているということ(量的変化)。


4 転化

 一方がある一定のところまで量的変化がおきて極まると、もう一方に変化してしまうこと(質的変化)。

 つまり陰が極まれば、陽へ変化するということ。例えば、冬の寒い季節(陰)が極まれば、温かい季節(陽)が訪れるといった具合です。


 このような、陰と陽の動的平衡を保つことが重要であるという理論が陰陽論です。


 これを一体どうやって医学の理論として活用するのかなあ??とこの段階では疑問でしょうがないと思いますが、それは追々わかってくると思います。

 とりあえずこの段階では陰陽論ってどういうものなのか。陰陽の特徴はどんなものがあるのか。ぐらいを理解できれば十分だと思います。



参考 「新装版」 中医学入門  神戸中医学研究会