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tiny-heaven

背骨を真っ直ぐに打ち直したら

肋骨を帆にして

リズムを持った心を紡ごう


脚を鳴らして
胸を震わせて。



わたしはきっと、
優しい人間ではない。

だからすぐ
きみの優しさが見えなくなってしまう。

触れるだけが温度じゃないし
くちづけるだけが愛しいことではないのに

ふと襲う自信の無さと不安で
大切なことをすぐ、見失ってしまう。


良いことも 悪いことも。
楽しいことも 苦しいことも。

色んなことを共有できるようなふたりでいようと
そんな言葉をいつもくれるのに

わたしはこうしてすぐ
目先の寂しさに負けてしまう。


ごめんね
真っ直ぐにくれた言葉を
真っ直ぐに受け入れられていなかった。


きみがくれたお守りたち。
お揃いにした色んなもの。


離れてても、
近くにいるためなのに。



きみはずっとずっと大人で
いつもしゃんと前を向いていて
とても眩しいからって、
卑屈になってしまうわたしじゃだめだね。

きみの中にちゃんと
わたしを置いてくれているのに。


自分の事ばっかりだった、わたしは。



まっすぐに、まっすぐに
直向きなその背中がだいすきだからこそ

その背中をずっと見ていられるように

そして
疲れてしまったときには
少し休める場所になりたい。


もたれあって、
気付けば眠ってしまっているような
そんな安らぎになりたい。

わたしはずっと
その温もりの中にいたんだから。





自分の足で、ちゃんと立つ。


きみが見つけてくれて、
愛でてくれる私自身を忘れない。


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