ultimate crash | tiny-heaven

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背骨を真っ直ぐに打ち直したら

肋骨を帆にして

リズムを持った心を紡ごう


脚を鳴らして
胸を震わせて。





ひとつ、芽を出した種がある。



いくつか蒔かれていたのかもしれない。
気付かなくていい種だった。


ゆるゆる伸びてくそれを
育ててしまうのはきっとわたしなんだろうけれども


でも

ゆるゆる伸びたそれの頭を落とすことに意味はさらさら無いから。







簡単に呼吸を持っていかれる。

それはとても、簡単に。



何もできないわたしは

放り投げるでもなく
言葉を吐くでもなく

そっと視界から失くす。

なにも、できないから。







想うことが 信じることだった。


だから
想わないために もう信じない。






ゆるゆる伸びていく、

きっとぽつぽつと蒔かれていたであろう芽が芽吹いていくそれを


何ひとつ、否定しない。



もう その透けた名誉も守らない。





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