身長143cmの小さめ母、Tinyです。
じんは特別支援学校6年生。
発語なし・自閉症・最重度知的障害があります。
言葉はないけれど、主張は強め。
今日もいろいろ起きています。
特別支援学校のバス停って、
私にとってはただの送迎場所ではありません。
じんが特別支援学校の1年生になったとき、
同じバス停には、2つ上のお姉さんがいました。
バスを待っている間は、大通り沿いのバス停なので、
じんから目を離せません。
道路に出ないか。
急に走らないか。
バスが来るまで待てるか。
こちらも気を張っているので、
バス停の他のママとゆっくり話す余裕はありません。
でも、バスを見送ったあと。
そこからの10分くらい。
その10分だけ、井戸端会議の時間がありました。
「そうそう、昨日さ……」
「プール、暑すぎて中止なんだって」
「パパがさ……」
そんな、なんでもない話。
でも、そのなんでもない時間が、
私にはけっこう大きな癒しでした。
ところが、同じバス停でも、
中学部に上がるとバスの時間が1時間早くなります。
2つ上のお姉さんのママとは、
そこでいったん時間がずれてしまいました。
2年間のお別れです。
他にも同じバス停のお友達はいるのですが、
たまたまヘルパーさんが連れてきている子が多くて。
もちろん、ヘルパーさんとは挨拶します。
でも、お仕事で来ている方と、
朝から井戸端会議を、、、というわけにもいかず。
困りごとは同じように分かってくれそうではあるけれど、
そういう問題でもない。
あの毎朝の10分がなくなるだけで、
心の余裕が少し違いました。
入ってくる情報も、少し減ります。
バス停で毎日話すわけではありません。
でも、たまにファミレスでコーヒーを飲みながら、
ゆっくり話すことがあります。
そういうママつながりの情報って、
やっぱり大きいです。
ストレス発散にもなるし、
何より情報がリアルです。
この前も、
「え、そんな制度あるの?」
という福祉制度を教えてもらいました。
私、けっこう知っている方だと思っていたのに。
まだまだ知らない制度があるんですね。
別に隠されているわけではないと思います。
ちゃんと市のホームページにも載っている。
ただ、気づけない。
たどり着けない。
必要な人に、必要なタイミングで届くとは限らない。
だから、ママ同士の情報って強いんだなと思います。
ネットより確かな情報。
というと少し大げさかもしれないけれど、
少なくとも、
「実際に使った人の話」
は、やっぱり強い。
来週もまた、情報収集という名目で、
お茶をする予定です。
目的は情報収集。
でも本当は、
ただ話したいだけかもしれません。
それも大事。
特別支援学校のバス停で始まった、
10分だけの井戸端会議。
あの時間に、私はけっこう助けられていたんだなと思います。
井戸端会議の写真はないので、
Canvaの生成AIにかわいいイメージ画像を作ってもらいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





